「シンクロ率100%だ」実写ドラマ『女神降臨』への期待感が高まる理由

2020年11月23日 テレビ #韓国ドラマ #写真

ファン待望のドラマ化の放映が目前に迫ったウェブ漫画『女神降臨』への関心が高まっている。

演出キム・サンヒョプ、脚本イ・シウン、企画tvN、スタジオドラゴン、制作ボンファクトリー、スタジオNによってついにドラマ化される『女神降臨』は12月9日の初放送を控え、原作のウェブ漫画にも関心が集まる。

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最近は、原作者であるyaongyi(ヤオンイ)が自ら描いたウェブトゥーンバージョンのポスターとドラマ出演陣の姿が描かれたポスターが同時に公開され、話題を呼んでいる。

yaongyiが描いたポスターを見たネットユーザーらは「ウェブトゥーンとシンクロ率100%、ドラマ楽しみ」「やっぱり信じて見ることができる女神降臨の作画クオリティ」「ウェブトゥーンを見てみよう~ドラマ本番死守予約」など反応を見せた。

tvNドラマ『女神降臨』は、外見にコンプレックスを持っていたがメイクアップで女神になったジュギョンと人知れぬ傷を秘めたスホが出会い、互いの秘密を共有しながら成長していくロマンチックコメディーだ。

『偶然発見したハル』のキム・サンヒョプ監督が演出を担当し、女優のムン・ガヨンがヒロインを務める。チャ・ウヌ、ファン・インヨプ、パク・ユナなども出演することで話題だ。

原作では外見にコンプレックスを持っていた高校生イム・ジュギョンがメイクを通して女神に生まれ変わるストーリーが描いている。すっぴんをばれたくない主人公ジュギョンと、偶然ジュギョンのメイクアップ前後を知ってしまったスホ、さらにソジュンが登場して三角関係のロマンスが繰り広げられる。

ウェブ漫画『女神降臨』は2018年4月に連載を開始して以来、火曜ウェブトゥーン1位を記録しており、ネイバーウェブトゥーンのグローバルサービスでアメリカ、日本、タイ、フランスなど世界各国に進出し人気を集めている。

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