期待値マックスのENHYPEN、デビューアルバムのプレビュー公開!!

2020年11月23日 K-POP #ENHYPEN

注目の新人ボーイズグループであるENHYPENが、ダークながらもパワフルなタイトル曲『Given-Taken』を一部公開し、デビューへの期待感を高めている。

ENHYPENは11月23日午前0時、公式SNSを通じてデビューアルバム『BORDER:DAY ONE』のプレビュー映像を発表した。

【関連】 BTSの後輩となるENHYPENとは? 彼らが成功するしかない理由

公開された映像には自由な少年の姿を感じられる「DAWN」コンセプトとクラシックな美しさを表した「DUSK」コンセプトの写真が収められていた。

(写真=Big Hitエンターテインメント)

この映像を背景にデビューアルバムのタイトル曲『Given-Taken』をはじめ、『Intro:Walk the Line』『Let Me In (20 CUBE)』『10 Months』『Flicker』『Outro:Cross the Line』の6トラック全曲の音源の一部が公開された。

(写真=Big Hitエンターテインメント)

プレビューでは、生き残った少年たちが夢見た世界に入る地点から苦痛が歓喜に変わる心情を歌った『Intro:Walk the Line』で始まる。

レゲエジャンルにヒップホップ的要素が加味された軽快な雰囲気の『Let Me In(20 CUBE)』、洗練されたメロディーラインが際立つポップ・ジャンルの『10 Months』、彼らを生んだオーディション番組『I-LAND』のミッション曲として披露されたことがあるポップR&Bジャンルの『Flicker』、ビンテージなサウンドとカーニバルの雰囲気が加わったワルツ風の『Outro:Cross the Line』へと続く。

映像の終盤、ENHYPENはついにタイトル曲『Given-Taken』を一部公開した。ポップヒップホップ(POP Hiphop)ジャンルの曲で、ダークながらもパワフルなエネルギーの音楽とパフォーマンスが予告されている。

特に「僕は君に歩いて行く。新世界に届くまで」という、新しい世界に向けた強い抱負を込めた歌詞と中毒性のあるメロディーは、デビューへの期待感を高める。

ENHYPENが多彩なジャンルの音楽を披露すると予告した中で、プレビューを通じて公開された華麗なプロデューサー陣の名前も目を引く。

彼らのデビューアルバムにはWonderkid(ワンダーキッド)とパン・シヒョク("hitman"bang)プロデューサー、FRANTS(フランツ)など、Big Hitのスーパープロデューサー軍団が参加しているのだ。

ENHYPENのデビューアルバム『BORDER:DAY ONE』は2つの世界の境界にぶつかる悩みと複雑な感情、そしてついに新しい世界に向かって進む7人のメンバーの物語だ。

デビュートレーラーやコンセプトムードボード、コンセプトフォト、トラックリストなど、様々なコンテンツを披露し、世界のファンから注目を集めている。

特にENHYPENはデビュー前からTikTok、Twitter、YouTube、インスタグラム、V LIVEなど5大SNSでそれぞれ「ミリオンフォロワー」を達成したことはもちろん、デビューアルバムが予約販売開始から約3週間で注文数30万枚を突破するなど、グローバルなファンダムを形成しており、K-POP史上真の「グローバル・ファンメイドのグループ」と呼ばれている。

BTS、TOMORROW X TOGETHERを輩出したBig Hitエンターテインメントのアーティストプロデュースノウハウと、『I-LAND』を通じて立証した7人のメンバーの力量、そして歴代級のグローバルファンダムをベースにスタートするENHYPENが、11月30日のデビューとともに「今年の新人」として浮上するかに関心が集まっている。

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集