昨年7月にウェブドラマ『A-TEEN』ト・ハナ役でデビューして以来、圧倒的な人気を集めて“次世代CMクイーン”と呼ばれるシン・イェウンが新たな写真を公開した。
【画像】“次世代CMクイーン”に輝くシン・イェウンの清純な美貌
シン・イェウンは最近、スター&スタイルマガジン『@star1』2月号のグラビア撮影を行った。
デビュー作がヒット作となったシン・イェウンは、10代の間で「ト・ハナ病」と呼ばれるブームを作った。彼女のショートカットや制服の着方にいたるまで、さまざまなスタイルを真似る若者が続出したのだ。
シン・イェウンは、「ト・ハナのスタイルが注目を受けることは想像もできなかった。学生時代にショートにして似合わなかった記憶があって、今回も心配したが、温かく見てくれて感謝する」と伝えた。
『A-TEEN』が高校生の話を扱った内容であっただけに、学生時代が思い返されるかという質問には、「元気のない性格ではないが、ト・ハナのように自信あふれる学生でもなかった。ト・ハナは堂々と思いを明らかにし、友人を大切にする特別な子だ。だからト・ハナを通じて経験した校内のエピソードが不思議だった」と話した。
新人女優であることを証明するように、『A-TEEN』放送終了後、次々と次回作の知らせが聞こえてきた。2019年3月に放送されるドラマ『サイコメトリーあいつ』(tvN)では、女性主人公を務める。
同作で共演する所属事務所の先輩ジニョン(GOT7)と会ったシン・イェウンは、「現場ではジニョン先輩とのケミストリーがどんどん良くなっているという話を聞いた。時間が経てば、今よりもっと良くなると思う」と作品に対する期待感を高めた。
シン・イェウンは挑戦したい感情の演技について、“悲しみ”を挙げた。彼女は「別れのある愛を演じてみたい。自分の感受性で、その心情を表現したい」とし、「『サイコメトリーあいつ』では心の中に傷がとても多く悲しい過去を持っているが、堂々と生きていく役割を担った。しっかりした行動の裏に隠れている、痛みと悲しみをお見せできれば」と話した。
続いて「KBS2『ハッピートゥゲザー4』の録画後、バラエティが楽しいと感じた。最近一人暮らしを始めたが、機会があればMBC『私は一人で暮らす』に出演したい」と伝え、笑顔でインタビューを終えた。
シン・イェウンの写真とインタビュー全文は、『@star1』2月号で確認できる。
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