韓国の「楽童ミュージシャン」、24歳で4億円以上の建物オーナーになり話題

2020年09月21日 話題

韓国の「楽童ミュージシャン」イ・チャンヒョクが、47億ウォン(約4億7000万円)はする建物のオーナーになった。イ・チャンヒョクは1996年生まれで今年で24歳になるが、その若さで数十億ウォンの建物のオーナーになって注目を集めている。

9月20日、不動産業界によるとイ・チャンヒョクが9月中旬、ソウル市の麻浦(マポ)区にあるビルを47億5000万ウォンで買い入れた。

【関連】常習賭博でイメージが失墜した“国民の妖精”とは?

彼が買い入れた建物の土地面積は313.1平方メートル(94.71坪)、延べ床面積は555.29平方メートル(167.96坪)だ。地下1階~地上4階規模の建物は、地下鉄2号線の弘大入口駅8番出口から徒歩3分ほどの距離にあり、若い層の流動人口が多いという。

(写真=イ・チャンヒョクInstagram)

イ・チャンヒョクは昨年、海兵隊で兵役服務を終えて除隊した。イ・チャンヒョクは弟のイ・スヒョンとチームを結成して2012年にSBSの『K-POP STAR』に出演して優勝して以降、YGエンターテインメントと専属契約を結んで「楽童ミュージシャン」のチーム名で活動している。

前へ

1 / 1

次へ

RELATION関連記事

RANKINGアクセスランキング

PHOTO写真

TOPIC「BTS」特集