映画『7番房の奇跡』やドラマ『青い海の伝説』で天才子役ぶりを発揮したカル・ソウォンが、見違えるほどスクスクと成長した近況写真が公開され、話題になっている。
所属事務所YGエンターテインメントは9月15日、公式SNSを通じて14歳になったカル・ソウォンの近況を公開した。
韓国で2012年に公開された映画『7番房の奇跡』で主演リュ・スンリョンの娘役を演じて映画ファンに愛された子役が、今では立派な学生になっている映画ファンたちも驚きを隠せないようだ。
【写真】韓国版“奇跡の世代”も。あの韓国ドラマの女優たちも「子役出身」だった!
カル・ソウォンは9月15日に録画中継された『第15回ソウルドラマアワード2020授賞式』に出席。濃い紺色のワンピースに白いブラウスを着た端正な姿に視線が集まった。
2006年に生まれたカル・ソウォンは、今年で満14歳。中学2年生だ。2012年のドラマ『お願い、キャプテン』でデビュー後、映画『7番房の奇跡』で人気者になった。
劇中ではヨング(演者リュ・スンリョン)の娘イェスン役として登場。 映画『7番房の奇跡』は、韓国で観客動員数1200万人を突破する大ヒットを記録し、カル・ソウォンはリュ・スンリョンと感動的な親子愛あふれる演技を披露した。
カル・ソウォンはこの他にもドラマ『青い海の伝説』で女優チョン・ジヒョンの少女時代を演じ、愛くるしい人魚姿が話題にもなった。スクスク育つ天才子役の今後が期待されている。
前へ
次へ