SUPERNOVAのメンバーら、海外遠征賭博の疑いで立件。賭け金は最大5000万ウォン

2020年09月15日 話題

ボーイズグループ「SUPERNOVA」(旧・超新星)のメンバーたちが、海外遠征違法賭博事件に関わった疑いがもたれ、不拘束立件(在宅起訴)された。

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9月15日の韓国警察の発表によると、海外で賭博をした疑いでA氏らSUPERNOVAのメンバー2人を、仁川地方警察庁広域捜査隊が不拘束立件した。

A氏などSUPERNOVAのメンバー2人は、2016年から2018年の間にフィリピンのカジノで「バカラ」をした疑いがもたれた。確認された賭博の回数は1~2回だが、賭け金が700万ウォン(約62万円)から5000万ウォン(約450万円)に及ぶという。

彼らのうち1人は、韓国人が運営する違法のオンラインサイトでも賭博をしたとされている。

A氏らは警察の取り調べで「賭博をするためにフィリピンに出国したわけではないが、現地で偶然、賭博をした」と陳述した。

警察は彼らのほかにも海外遠征賭博をした人がいる可能性があるとみて捜査を拡大すると明かしている。

(写真=MBC『ニュースデスク』による報道画面)

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