防弾少年団JUNG KOOKの楽曲の快挙に熱視線。そのワケは?

2020年07月26日 K-POP #BTS

BTS(防弾少年団)のJUNG KOOK(ジョングク)が作曲に参加した『Your Eyes Tell』が101カ国のiTunesで1位、ビルボード・ジャパンのHOT100で8位になったと海外メディアが報じた。

7月23日(現地時間)、海外メディア『PINKVILLA』が7月15日に日本で発売した4thフルアルバム『MAP OF THE SOUL:7~THE JOURNEY~』の収録曲でJUNG KOOKが作曲した『Your Eyes Tell』が「ビルボード」と「iTunes」で様々な記録を塗り替え、新たに樹立していると報道した。

【写真】BTSのJUNG KOOK、チラ見せだけで世界67カ国でトレンド入り

同メディアによると、『Your Eyes Tell』がビルボード・ジャパンのHOT100で8位、アメリカのビルボードワールドデジタルソングセールス1位になったという。

7月22日、ビルボード・ジャパンが発表した最新チャート(7月27日付)によると、ホット100で8位、ストリーミングソングで5位、ダウンロードソングで6位にランクインした。

世界各国のチャート画像

最近発表したアメリカのビルボード最新チャート(7月25日付)ではワールドデジタルソングセールスチャート1位、デジタルソングセールスチャート12位、リリックファインドグローバルチャート21位、「ホットカナディアンデジタルソングセールスチャート18位、オーストラリアデジタルソングセールスチャート9位、スペイン、ユーロデジタルソングセールスチャート10位を記録した。

さらに、同メディアは『Your Eyes Tell』がアメリカ、イギリス、日本など101カ国のiTunesトップチャートで1位になったとも付け加えた。(韓国時間23日まで)

『Your Eyes Tell』は音源発表以後、iTunesでは5時間で76カ国のiTunesトップソング1位に上がった。また、24時間の間、計92ヵ国のiTunesトップソングチャートで1位になるなど、グローバルな音源パワーを披露した。

『Your Eyes Tell』は日本のアルバム収録曲だけに現地でも人気が高い。

日本の主要音源チャートで1位に入り、LINEミュージックでは7月15日から21日まで1週間連続1位となり、ウィークリーチャート1位になるなど、大躍進している。

また、日本のオリコンデイリーデジタルシングルチャート1位、オリコンウィークリーストリーミングチャート3位、オリコンシングルチャートでは5位にランクされた。

オリコン最新チャートによると『Your Eyes Tell』は510万回以上ストリーミング、1万3089回の販売高を記録しているという。

導入から静かなピアノの旋律がスムーズに響く『Your Eyes Tell』はサビに溢れる澄んだ超高音など、中毒性の強いメロディーが聴く人々の耳を魅了する。

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