人気アイドルにも飛び火…“無免許医師”自宅を韓国警察が家宅捜索、売れっ子芸人巡る疑惑が捜査段階に

2026年01月08日 話題

タレントのパク・ナレをめぐるさまざまな疑惑が捜査段階に入り、波紋が広がっている。

【写真】パク・ナレ発の疑惑に巻き込まれた人気アイドル

違法医療行為疑惑やパワハラ疑惑、さらには刑事問題に発展し得る事案が相次いで提起されるなか、韓国警察はパク・ナレに医師免許を持たずに点滴注射を行っていた“注射おばさん”と呼ばれる人物に対して強制捜査に乗り出した。

1月7日、ソウル江南警察署は、医療法・薬事法違反および麻薬類管理法上の向精神薬などの容疑を受けている非医療従事者A氏の住居などを先月末に家宅捜索したと明らかにした。警察は押収物の分析を終え次第、関係者を順次呼び出し、事実関係を確認する方針だ。

パク・ナレ
(写真提供=OSEN)パク・ナレ

“注射おばさん”と呼ばれるA氏は、韓国で医師免許を持たないにもかかわらず、オフィス兼用マンションや車両などでパク・ナレに点滴注射を行い、抗うつ薬を処方するなど、違法医療行為を行った疑いが持たれている。これらの容疑の実体は現在捜査中で、警察は関係者の証言や物証を基に違法性の有無を判断する予定だ。

パク・ナレの疑惑

一方パク・ナレは、昨年12月3日に元マネージャーらから民事・刑事上の問題提起を受けた。元マネージャー側は、パワハラ、特別傷害、代理処方、進行費未払いなどを主張し、約1億ウォン(約1000万円)規模の損害賠償請求訴訟を予告している。

これに対しパク・ナレ側は、元マネージャーらを恐喝未遂および業務上横領の疑いで告訴しており、告訴人としての事情聴取はすでに終えている。

パワハラの有無をめぐる法的解釈も提示されている。ノバ法律事務所のイ・ドンホ弁護士は自身のYouTubeチャンネルで、「マネージャー業務の特殊性を考慮すると、車両も業務空間とみなすことができる」とし、「その業務空間で、望まない性的行為を強制的に露出させたという主張は、パワハラに該当する可能性がある」と説明。ただし「行為自体が存在したかどうかの判断が核心」であり、事実関係が法的結論を左右すると付け加えた。

このほかにもパク・ナレについては、マネージャーにグラスを投げつけて負傷させたという特別傷害の主張や、マネージャーを介した代理処方疑惑など、刑事判断が必要な事案が同時に取り沙汰されている。

各事案はいずれも現在、捜査または法的検討の段階にあり、結果は今後の手続きを通じて明らかになる見通しだ。

(記事提供=OSEN)

◇パク・ナレ プロフィール

1985年10月25日生まれ。2006年のKBS公開採用21期を通じて、お笑い芸人としてデビュー。その後、『ギャグコンサート』『私は一人で暮らす』『助けて!ホームズ』『驚きの土曜日』など、さまざまなバラエティ番組で活躍し、独特な扮装とギャグで大きな人気を集めた。特に『私は一人で暮らす』では、優れた食レポや料理の腕前、プロ顔負けの住宅管理能力を披露し、多方面でファンに注目された。義理堅く、人情味のある人物とも。

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