俳優ユ・アイン、デビュー17年目でも「現場が気楽なわけではない」と正直発言

俳優ユ・アインが、韓国の映画トーク番組『部屋の隅1列(movieroom)』(JTBC)にゲスト出演し、巧みな話術で番組を盛り上げた。

6月7日に放送される『部屋の隅1列』は、この時代の青春を演じる俳優ユ・アインを特集。彼の代表作『ベテラン』と『バーニング 劇場版』(以下、バーニング)について話し合う。

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出演者の1人であるピョン・ヨンジュ監督は、「この番組でも多く取り上げられてきた俳優だ。いつも新しい答えを作り出す彼は、私が一番好きな俳優」と、ユ・アインを紹介したという。

出演者から一斉に称賛されたユ・アインは、「気持ちいい!」と満足げな表情を浮かべた。

ユ・アインは『ベテラン』と『バーニング』について「2作品とも私にとって光栄であり、宿題のような作品」と意味付けしている。

俳優歴17年目を迎えたことについては、「実はまだすべての撮影現場が気楽なわけではない」とし、「この放送後、人々からどう評価されるか心配だが、これも俳優として新しい挑戦をするための過程だと思う」と素直な彼らしいコメントを残した。

(写真=JTBC)ユ・アイン

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