東京ドーム公演控えるTWICE、米ビルボードで自己最高順位を更新!グローバルチャートでもキャリアハイ

2025年09月04日 K-POP #TWICE

TWICEが米ビルボードをはじめ、各種グローバル音源チャートでキャリアハイを更新している。

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米ビルボードが9月3日(現地時間)に公式ホームページで発表した内容によると、TWICEは9月6日付のメインチャート「HOT 100」で『Strategy』が51位、『TAKEDOWN(JEONGYEON, JIHYO, CHAEYOUNG)』が50位を記録し、同チャートで自己最高順位を再び更新。グローバルリスナーの注目を集めながら、快進撃を続けている。

Spotifyやイギリスのオフィシャルチャートでも好成績を収めている。『Strategy』と『TAKEDOWN(JEONGYEON, JIHYO, CHAEYOUNG)』は、Spotifyの9月1日付「デイリー・トップ・ソングス USA」チャートでそれぞれ42位と35位にランクインし、安定した人気を維持。さらに「ウィークリー・トップ・ソングス USA」(8月22日~28日)でも前週から順位を上げ、37位と30位にランクインした。

TWICE
(写真提供=JYPエンターテインメント)TWICE

世界三大音楽チャートのひとつとされるイギリスのオフィシャルチャート8月29日付「オフィシャル・シングル・チャートTOP100」では、『TAKEDOWN(JEONGYEON, JIHYO, CHAEYOUNG)』が27位を記録し、TWICEとして初めて30位圏内に入る快挙を達成。『Strategy』も39位にランクインし、健在ぶりを示した。

“グローバルトップガールズグループ”の名にふさわしく、TWICEは世界各地で活躍を広げている。9月3日にオリコンが公式ホームページを通じて発表したところによると、8月27日にリリースされた日本6thフルアルバム『ENEMY』は、最新「オリコン週間デジタルアルバムランキング」(8月25日~31日)で1位を獲得。

これは『#TWICE』『BDZ』『YES or YES』『With YOU-th』に続く通算5作目の首位であり、同ランキングで最も多くの1位アルバムを持つ海外女性アーティストとなった。

さらに、最近開催された中華圏を代表する国際音楽授賞式「2025 TIMA(TMELive International Music Awards)」では、「今年最も影響力のあるグローバルグループ」部門を受賞し、存在感を一層高めた。

その勢いをつなぐのが、全会場を360度開放する革新的な構成が際立つ6回目のワールドツアー「THIS IS FOR」。7月の仁川(インチョン)公演を皮切りに始まった同ツアーは、大阪、愛知、福岡公演を成功裏に終えた。9月16日・17日には東京ドーム公演を行い、ファンと交流する予定だ。

(記事提供=OSEN)

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