俳優ユ・アインが、主演映画『#生きている(#alive)』(原題)に込めた思いを語った。
5月27日、映画『#生きている』の制作発表会に出席したユ・アインは、「この映画が韓国映画界を救う存在になってほしい」との期待を示した。
自身が務めるジュヌ役については「完璧でなく粗雑な面があって親しみやすい人物だった。機械いじりが得意で、生き残るために様々な道具を駆使する人物」と説明した。
流行に敏感なジュヌと実際のユ・アインのシンクロ率については「私も昔はそうだった。今は(流行に)ついていくのが大変」と答え、笑いを誘った。
『#生きている』は、原因不明の症状を見せる人々が攻撃を始めたなか、WiFi、インターネット、携帯、メール、電話などすべてが途切れたまま、アパートに孤立した人々の話を描いたサバイバルスリラー。6月末に韓国公開予定。
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