二階堂ふみと共演したドラマ『Eye Love You』で話題となった俳優チェ・ジョンヒョプが、新たな所属先を見つけた。
【写真】「この髪型が一番好き」ヒョプ様、ワイルドに?8月7日、本サイトの提携メディア『OSEN』の取材によると、チェ・ジョンヒョプはチュ・ジフン、チョン・ウヒらが所属する芸能事務所BLITZWAYエンターテインメントと専属契約を結んだ。
最近、これまで所属していたNS ENMと再契約を結ばず、専属契約を終了した彼は、慎重な検討の末にBLITZWAYエンターテインメントとの契約を選んだ。
チェ・ジョンヒョプは、2023年に放送されたドラマ『無人島のディーバ』で真摯な演技を披露し、視聴者の心をつかんで人気俳優としての地位を確立した。
2024年にはTBSの日本ドラマ『Eye Love You』でユン・テオ役を演じ、柔らかさと誠実さを行き来する魅力で“ヒョプ様”と呼ばれ、日本の視聴者からも大きな支持を得た。
続く同年に放送されたドラマ『偶然かな。』では、複雑な感情を抱えるカン・フヨン役を繊細に演じ、幅広い演技力を改めて証明した。
現在は、新ドラマ『きらびやかな君の季節に』(原題)への出演オファーを受け、検討中であり、最近はバラエティ番組『南極のシェフ』(原題)への出演が発表されるなど、ドラマを超えてバラエティ分野にも活動の幅を広げている。
BLITZWAYエンターテインメントは、俳優マネジメントと映像コンテンツ制作を軸に成長してきた総合エンターテインメント企業だ。最近では、音楽レーベル「KLAP」の買収を通じてK-POPアーティストのマネジメント事業にも進出し、コンテンツベースのIPブランディング体制を本格化させている。
ドラマや映画の制作力はもちろん、音楽と演技を兼ね備えたクロスオーバー型アーティストの育成にも注力し、エンターテインメント産業全体を見据えた立体的な拡張を進めている。
(記事提供=OSEN)
◇チェ・ジョンヒョプ プロフィール
1993年5月19日生まれ。モデル出身の俳優。南アフリカ留学当時、知人の紹介でモデル活動を開始。韓国に帰国後、2016年からウェブドラマで活動し、2019年のテレビドラマデビュー作である『ストーブリーグ』で本格的に名前を知らせた。ドラマ『わかっていても』で注目を集め、『魔女食堂にいらっしゃい』や『無人島のディーバ』を通じて人気俳優に。2024年の日本ドラマ『Eye Love You』で二階堂ふみと主演を務め、“ヒョプ様”の愛称で呼ばれるほど知名度を上げた。
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