総合格闘家の秋山成勲(チュ・ソンフン)が、桁違いの財力を披露した。
8月5日に韓国で放送されたバラエティ番組『靴を脱いでドルシングフォーマン』(SBS、原題)には、秋山、俳優ナム・ユンス、女優パク・ジヒョンがゲスト出演した。
この日、秋山は「時計が好きで、優勝賞金で時計をよく買っていた。高い物を買えば、売るときも高い」と語った。
これにパク・ジヒョンは「(秋山の)ブラックカードを見てしまった。誰にでも渡されるカードじゃない」と、上位0.1%のみが発行できるクレジットカードについて言及。秋山は「年会費がだいたい500万ウォン(約53万円)くらい。専属のコンシェルジュがつく。マネージャーのような感じ」と説明し、実際にそのカードを披露した。
さらにMCのイ・サンミンが「今、現金はどのくらい持っているのか」と尋ねると、秋山は「撮影に来る前に現金を使う用事があったので正確に知っている。1500万ウォン(約160万円)くらいある」と答え、周囲を驚かせた。
秋山は「今は現金がなくてもスマートフォンですべてできる時代だが、私は現金を持っていると安心する。昔からお金がなくても、どうにかして1000万ウォン(約100万円)は持ち歩くようにしている」と付け加えた。
前へ
次へ