SEVENTEENが抜群の“バラエティセンス”でファンを爆笑の渦に巻き込んでいる。
SEVENTEENは7月23日、公式YouTubeチャンネルおよびSNSを通じて自主コンテンツ『GOING SEVENTEEN』の最新動画を公開した。
今回の企画は2年ぶりに復活した“レトロバラエティシリーズ”で、予告編が公開された時点から熱い反響を呼んでいた。
動画では、2000年代初頭に韓国で放送され人気を博したバラエティ番組『危険な招待』(原題)のフォーマットを活用。ドギョムが禁止ワードを発したり、特定の動作をすると、メンバーたちが水を浴びたり、フライングチェアでプールに落とされるというゲーム方式だ。
冒頭から容赦なしだった。ドギョムが拍手でオープニングを始めると、エスクプスが即座にフライングチェアで吹き飛ばされた。ゲーム開始直後にもエスクプスは連続して水を浴び、再びプールに落ちて注目を集めた。つい習慣で禁止行動をして驚くドギョムと、呆然とした表情で水に落ちるエスクプスの対比が笑いを誘った。
ディノの活躍も負けていない。英語が禁止ワードに設定されていたため、「運動」「映画」「旅行」などの日常的な話題の中でも何度も水を浴びた。ドギョムが禁止ワードを発したタイミングでは、まだディノのバケツが満杯にもなっていないほどだった。さらにフライングチェアでの落水も重なり、シャツが脱げそうになるハプニングまで発生し、爆笑を呼んだ。
メンバー同士の駆け引きも番組にさらなる面白さを加えた。メインMCのスングァンは、ドギョムがわざと禁止行動をするよう誘導し、ジュンやミンギュを次々にプールに落とした。禁止ワードや行動に気づいたドギョムが、逆にメンバーたちを次々に落水させていく場面では、彼の抜群のバラエティセンスが光った。
エピソードの終盤では、ジョシュア、ホシ、ウジ、バーノンが登場する『危険な招待』第2弾が予告され、ファンの期待を高めている。
なお、SEVENTEENは9月13日・14日に仁川(インチョン)アジアド主競技場を皮切りに、「SEVENTEEN WORLD TOUR [NEW_]」をスタートさせ、11月から12月にかけては日本で4大ドームツアーを開催する予定だ。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ