韓国の新バラエティ番組『サロンドル:君、本当におしゃべりだね』(原題、ENA)が、これまで明かされることのなかったアイドルたちの“とっておきのエピソード”を予告し、注目を集めている。
『サロンドル:君、本当におしゃべりだね』は、アイドルの先輩・後輩が集まり、くだらない議題をめぐって激論を交わすトークショー。制作会社TEOの人気コンテンツ『SalonDrip』の世界観を拡張したバージョンともいえる作品だ。
7月25日に放送される初回は、本編に先駆けた“プレクエルコンテンツ”として幕を開ける。MCには、同じ軍隊出身で“軍同期”としても知られるSHINeeのキーとBTOBのチャンソプが出演。ゲストMCとして少女時代のヒョヨンが登場し、3人の息の合ったやり取りで、初回から濃密な笑いとトークが展開される予定だ。
今回公開された第2弾ティーザーでは、「記憶が飛んでしまった夜、翌朝の通話履歴を見て最悪だった相手は?」というテーマで、キー、チャンソプ、ヒョヨンの3人がトークバトルを繰り広げる様子が映し出されている。
「元恋人 vs 会社の代表」という“究極の二択”に対し、チャンソプが「元恋人と付き合っていた頃…」と口火を切り、視聴者の好奇心を刺激。ヒョヨンは「もうすでに面白い!」と、語り始める前からドーパミン全開の様子を見せ、キーは「会社はこれをどう思うのか」と、親しい関係だからこその“本気の心配”で笑いを誘った。
チャンソプは「マネージャーが食事に出ていて、僕を守ってくれる人がいなかった」と語りつつ、自らの“やらかし体験談”を披露。ある晩、限界以上にお酒を飲んでしまった翌朝、元カノとのビデオ通話の履歴が残っていたことに気づいたという。「でも、そのときの記憶がまったくない」と明かし、その詳細なエピソードに関心が集まっている。
記憶のない通話の真相とは?そして、3人が語る“伝説級エピソード”とは?初回放送への期待が一層高まっている。
なお、キー、チャンソプ、ヒョヨンが出演する『サロンドル:君、本当におしゃべりだね』は、7月25日17時より韓国で放送予定だ。
(記事提供=OSEN)
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