詐欺師を演じる女優パク・ミニョンがキャビンアテンダントに変身した。
【写真】パク・ミニョンの“激痩せ姿”に心配の声パク・ミニョンは7月15日、自身のインスタグラムに「心を込めておもてなしします」と書き、数枚の写真を投稿した。
公開された写真でパク・ミニョンは、キャビンアテンダントの制服を完璧に着こなし、まるで本職のようにフィットした雰囲気をかもし出した。
これは、9月から放送されるドラマ『コンフィデンスマンKR』(原題)の撮影だ。
本作は、2018年に放送がスタートした長澤まさみ主演の人気ドラマ『コンフィデンスマンJP』の韓国版リメイク。強欲な悪徳企業家やマフィアボスたちをターゲットに、3人の詐欺師が痛快な詐欺劇を繰り広げるという内容となっている。
劇中、パク・ミニョンは上位1%の天才的な頭脳を持つ詐欺師のうち、リーダーのユン・イラン役で活躍する予定だ。これまで演じてきた清純かつ上品なイメージとは一線を画す、粗野で強烈なキャラクターに挑戦するということで、パク・ミニョンの新境地に注目が集まっている。
そんなパク・ミニョンがキャビンアテンダント姿を披露したことで、ファンからは「とても期待できる」「ドラマが今から楽しみ」「ユン・イランが待ちきれません」といった声が寄せられ、期待が高まっている。
なお『コンフィデンスマンKR』は、9月にアマゾンプライムビデオで配信される予定だ。
◇パク・ミニョン プロフィール
1986年3月4日生まれ。2005年にテレビCMで芸能界入りし、2006年放送のドラマ『思いっきりハイキック!』の出演で顔を知られた。男装のヒロインを務めた『トキメキ☆成均館スキャンダル』でブレイクし、その後も『シティーハンター in Seoul』や時代劇『七日の王妃』といったドラマ作品で優れたビジュアルと演技力を発揮。特に2018年に放送された『キム秘書はいったい、なぜ?』は日本でも大きな人気を博し、2022年放送の『気象庁の人々:社内恋愛は予測不能!?』でも多くの注目を集めた。
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