ボーイズグループSHINeeのメンバー、オンユが「出すべき頃だと判断した」とソロフルアルバムをリリースしたと明らかにした。
7月15日、ソウル永登浦(ヨンドゥンポ)区のミョンファライブホールでオンユの2ndソロフルアルバム『PERCENT』のリリース記念ショーケースが開催された。
オンユは、「我々はそれぞれ異なる環境と時間のなかでたくさんの瞬間考える。そのすべてが自分を作るという思いで今回のアルバムを作った」と話した。
2008年にSHINeeでデビューしたオンユは10年間活動した後、2018年に1stソロミニアルバム『BLUE』でソロデビューした。着実にシングルやミニアルバムをリリースしながら着実に活動を続けてきた彼は、2ndソロフルアルバムをリリースすることにした。
オンユは、「これまで自分がミニアルバムやシングルはたくさんリリースしたが、フルアルバムでの活動はほとんどなかった。SHINeeとしてはたくさん活動したが、個人としては初めてだ。18年ぐらい活動したので、遅いと思う。『出すべき頃だ』と思った。それでフルアルバムをリリースしようと決心した」と説明した。
2ndソロフルアルバム『PERCENT』は空になったり満たされたりしながら完成されていくオンユならではの記録だ。
オンユは生きながら出会う無数のものと互いを補完し合う関係を成し、100%へと満たしていく。決して1人では完全になれないが、不完全な存在もやはりそれそのものとして美しいと信じる気持ちが込められた。
今回のアルバムには11曲が収録された。これまでの渇きを存分に満たした。
なお、オンユの2ndソロフルアルバム『PERCENT』は7月15日18時にリリース予定だ。
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