OH MY GIRL・ミミ、デビュー10周年を迎えた想いを語る…「私らしく、Only Oneでいたい」

2025年05月23日 K-POP #OH MY GIRL

OH MY GIRLのミミが出演中のバラエティ番組『ピョンピョン地球娯楽室』への愛情を語った。

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ファッションマガジン『COSMOPOLITAN』は5月23日、ミミが登場する6月号の写真とインタビューを公開した。今回の撮影でミミは、カウガール風のコンセプトを見事に消化し、彼女らしい明るく愛らしい魅力を存分に発揮した。

撮影後に行われたインタビューでは、4月に開催されたOH MY GIRLのデビュー10周年記念単独コンサート『Milky Way』を振り返り、「ファンの皆さんが本当に喜んでくれる姿を見て、“ああ、うまく終われたんだ”と安心しました。今回のコンサートのためにどれだけ努力したか分かりません。本当に心から、一生懸命準備しました」と胸いっぱいに語った。

ミミ
(画像=『COSMOPOLITAN』)

続けて、「コンサートを準備しながら、本当にたくさんの会議を重ねました。それぞれ忙しいスケジュールを終えた後に集まって練習し、セットリストも何度も変更しました。どういう流れで構成するかを悩みながら、試行錯誤の連続でした」と舞台裏での奮闘を明かした。

「儚さ」「夢幻」「爽やかさ」「清涼感」といった言葉を繊細に体現し、唯一無二のキャリアを築いていたOH MY GIRL。ミミにとってOH MY GIRLとはどんな存在なのかという質問にミミは、「私にとって20代の青春全てです。ある意味、10代の時期もOH MY GIRLを目指して走ってきた時間だったし、私のいちばん綺麗な年齢も、迷いながら揺れた時期も全部詰まっています。そしてそれをメンバーやファンの皆さんと一緒に過ごしてきました」と、グループとファンへの深い愛情を語った。

ミミ
(画像=『COSMOPOLITAN』)

ミミは、tvNのバラエティ番組『シックスセンス:シティーツアー』から、現在放送中の『ピョンピョン地球娯楽室』シーズン3に至るまで、幅広く活躍を続けている。「『ピョンピョン地球娯楽室』の撮影中は本当にドタバタしてるんですが、放送を見るとその時の思い出を日記のように振り返っている感じがします。“あのときはこうだった!そうそう、そうだった!”と思い出しながら、楽しく見ています。きっと『ピョンピョン地球娯楽室』のメンバーたちの凝縮された、ドカーンと弾けるエネルギーを感じてもらえると思います。これから公開されるシーンの中には、メンバーたちが私に“本当に面白い”と話していた場面もあるので、公開されることを楽しみにしています」と語り、今後の放送にも期待を寄せた。

ミミは、OH MY GIRLの活動に加え、バラエティ番組出演やYouTubeチャンネル『ミムPD』などでも多彩に活躍している。彼女に努力の原動力について尋ねると、「昨日より今日、一歩でも前に進もうとしています。一歩が難しい日でも、爪の先ほどでもいいから。毎日、停滞せずに成長できる人生を目指して努力しています。もちろん、体調がよくない日や、疲れていると、ちょっと辛いこともあります。人間ですからね。いつも100%のエネルギーを出せるわけではないと思っています。でも、そんなときは“私、少し気が緩んでいないかな?”と振り返って、自分自身を見つめ直すようにしています。昨日より少しでもよく生きようという気持ちを、日々新たにしています」と語り、成熟した一面をのぞかせた。

最後に「今後、自分を象徴する新しいキャッチフレーズを付けるとしたら?」という質問に対してミミは、「“Only One”。“Number One”じゃなくていいんです。自分らしく幸せに暮らしてほしいです。そのために、これからも今のように頑張って生きていきます。見た目は穏やかでも、水面下では必死に足を動かしてる白鳥のように…黒鳥ですかね?(笑)」と語り、ミミらしいポジティブなエネルギーを届けた。

(記事提供=OSEN)

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