4月4日に妊娠自覚→4月8日に出産 アプリで出会った“元カレの子”を出産した韓国女性がTVに

2025年05月13日 番組

元交際相手に知らせず出産・子育てをしているという韓国女性の相談に、元バスケットボール選手のソ・ジャンフンが激怒したと話題になっている。

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5月12日に韓国KBS Joyで放送されたお悩み相談番組『何でも聞いて菩薩』(原題)には、元カレに何も伝えないまま子どもを産み、一人で育てているという女性が出演した。

未婚の母であるという相談者は、「2022年4月にマッチングアプリで彼と知り合った」と交際のきっかけを説明。これに対し、MCを務めるソ・ジャンフンは「マッチングアプリで人に会うとトラブルが多い」と述べた上で、「相手が誰かもわからず、何をしている人なのかも知らないなんて…」と怒りをにじませた。

その後、相談者は「3カ月ほど交際していました。最初は良かったんですが、彼は“コロナだから”と言って家にばかりいて、仕事にも行かず、お酒を飲むと友人とビデオ通話で喧嘩を始めたりして…。失望と孤独が募り、別れることになりました」と当時を振り返った。

さらに「2023年4月、双極性障害で精神科に入院していたとき、病院から“妊娠の可能性があるので検査が必要”と連絡を受けました」と告白。つわりなどの自覚症状がなかったため、妊娠に気づかず、4月4日に知って4月8日に出産するという衝撃的な経緯を明かした。

妊娠中に約30kg太ったが、それも単なる食べ過ぎによるものだと思っていたという。出産後は「1年ほどは両親と一緒に娘を育て、現在は2人で暮らしています」と現状を説明した。

『何でも聞いて菩薩』
(画像=KBS Joy)

また、元カレを探そうと試みたこともあるとし、「連絡はしたけれど返事がなく、あきらめかけていました。でも、もし嫌な返事が来たら病状が悪化しそうで怖くて…。名前と住んでいる地域だけは知っています」と語った。

(記事提供=OSEN)

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