BOYNEXTDOORが、韓国のティー飲料「TEAZLE」のモデルに抜擢された。
BOYNEXTDOORは、親しみやすく自由奔放な魅力はもちろん、確かなライブパフォーマンス力を兼ね備えた実力派で、第5世代を代表するボーイズグループとして注目を集めている。
昨年リリースした3rdミニアルバム『19.99』では累積販売枚数100万枚を突破し、初のミリオンセラーを記録。今年1月に発表された『IF I SAY, I LOVE YOU』も、依然として各種チャートで好成績を収めている。
そんな彼らは、ウンジン食品が発売するブレンドティーTEAZLEのモデルに抜擢され、健康的で自由な“Z世代らしさ”を存分に発揮している。BOYNEXTDOORが出演する TEAZLE の広告映像は、4月1日から韓国のテレビや動画配信サイトなどで一斉に放映が開始された。
「MY TEA 香りを狙い撃ち、TEAZLE」というスローガンで制作された今回の広告は、メンバー6人の声が収録された同名のCMソングとともに楽しめる。メンバーの健康的なイメージと甘い歌声を同時に味わえるコンテンツとなっている。
映像では、2人ずつペアになったメンバーたちが、それぞれの好みに合ったTEAZLE 6種類と共に趣味を楽しむ姿が描かれた。
普段からバスケットボールが好きなウナクとミョン・ジェヒョンは、バスケットボールを手にふざけ合いながら「ライムミントティー」と「ピーチウーロンティー」を飲む。落ち着いた雰囲気のリウとテサンは、それぞれ「ストロベリールイボス」と「ユズグリーンティー」を片手に、読書や音楽鑑賞を楽しむ。
フィルムカメラ好きのソンホと魚好きのイハンは、「グレープフルーツブラックティー」と「ピーチアールグレイ」をそばに置きながら、それぞれの趣味に没頭する。最後には、6人のメンバー全員がTEAZLEを手に、明るく爽やかな雰囲気を演出するシーンが映し出される。
BOYNEXTDOORと共にする TEAZLE の広告は、30秒と15秒の2バージョンで、ウンジン食品の公式YouTubeチャンネルやインスタグラムでも視聴可能だ。
ウンジン食品の関係者は「今回の広告キャンペーンは、日常の中で自分の好みに合ったTEAZLEを楽しむ若者たちの姿を描くために、BOYNEXTDOORのメンバーがそれぞれの趣味の中で爽やかなTEAZLEを楽しむというコンセプトで企画した」とし、「特に最後のシーンでは、メンバーたちの愉快で明るいやり取りが見どころ」と説明した。
なお、BOYNEXTDOORは6月28～30日までの3日間、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナにてアンコールコンサート「BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ ENCORE IN JAPAN」を開催する
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