BIGBANGやBLACKPINKの楽曲を手掛けた音楽プロデューサー同士のカップルが、9年間の交際を経て結婚する。
4月1日、韓国メディアの報道によると、音楽プロデューサーのKUSHとVVNは今年10月に結婚式を挙げる予定だ。
同日、ある音楽関係者も本サイト提携メディア『OSEN』に対し、「KUSHとVVNがこの秋に結婚する予定と聞いている」と語った。
2人は2016年に熱愛説が浮上した後、交際を認めた。当時、所属事務所は「KUSHとVVNは最近交際を始めた。知人の紹介で知り合って6カ月、交際してからは2カ月になる」と明らかにした。
友人の集まりで出会い、好感を抱いていたなかで恋人関係に発展したという。
その後、公然と交際を続けてきた2人は、9年越しに結婚を発表し、ついに愛の結実を迎えることとなった。
1984年7月28日生まれのKUSHは、2003年にHIPHOPデュオ「Stony Skunk」としてデビューした。
BIGBANGの『Still Life』『Twinkle Twinkle』『WE LIKE 2 PARTY』、2NE1の『I Don’t Care』、Zion.Tの『Yanghwa BRDG』など数多くのヒット曲を手がけ、音楽プロデューサーとして活動しているほか、Mnetの『SHOW ME THE MONEY』にもプロデューサーとして出演している。
また、1993年11月5日生まれで、少女時代のユリのいとことしても知られるVVNは、モデル出身で、後に活動名をVVNに変更しプロデューサーへと転身した。
BLACKPINKの『Ready For Love』、ジスの『FLOWER』などの楽曲制作に携わり、2024年はMnetのオーディション番組『I-LAND2: N/a』の音楽プロデューサーとしても参加した。
(記事提供=OSEN)
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