東方神起・ユンホが日本映画界に進出するとの韓国メディア報道が出た。
『JTBC』などの韓国メディアが3月25日までに報じたところによると、ユンホが韓国の人気映画『犯罪都市』の日本リメイク版への出演が確定したという。
韓国では2014年の映画『国際市場で逢いましょう』で特別出演した経験もあるユンホだが、日本映画への出演は今回が初となる見通しだ。
韓国メディアの報道によると、『犯罪都市』日本版は日本の制作会社が過去にリメイク権を購入した後、一時はプロジェクトが保留となったものの、最近になって投資環境が整ったことで制作が始動したという。
マ・ドンソクが主演を務める『犯罪都市』シリーズでは、韓国版第3作『犯罪都市 NO WAY OUT』で青木崇高や國村隼といった日本人俳優も出演している。
今回の日本版リメイクでも、ユンホのほか複数の韓国人俳優の出演が検討中だという。
日本版リメイクではNetflixシリーズ『全裸監督』などを手掛けた内田英治氏が監督を務め、水上恒司、福士蒼汰、青柳翔といった俳優が出演すると伝えられている。クランクインは今年6月に予定されているとのことだ。
◇ユンホ プロフィール
1986年2月6日生まれ。本名チョン・ユンホ。誠実でまじめ、ストイックな姿勢から“熱血リーダー”、“情熱マンスール”、“アイドルの教科書”などと親しまれている。ファンだけでなく他のアイドルからも好感度が高い。同じく東方神起のチャンミン曰く、「僕が水で、（ユンホは）火のような性格。正反対だからお互いが補い合っている」
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