2度の流産を乗り越え、3人の養子…それでも出産の夢を諦めない韓国俳優夫婦の“涙の決意”

2025年03月20日 番組

チン・テヒョン、パク・シウンの俳優夫妻が、子どもを授かるための強い意志を示した。

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3月17日に韓国で放送された『同床異夢2-君は僕の運命』(SBS)では、2年ぶりの登場となるチン・テヒョン、パク・シウン夫妻の次回予告が公開された。

久しぶりのバラエティ番組での共演となる2人は、2年前に子どもを亡くした悲しい出来事を振り返った。当時、チン・テヒョンはSNSを通じて「妊娠最後の月、大雨と嵐が過ぎ去った後の晴れた定期検診の日、私たちの赤ちゃんテウンが何の理由もなく心臓を止めました」と報告。「あと3週間乗り越えられていたら、愛おしい顔を見られたのに…。ちょうど20日を残して私たちのもとを去りました。9カ月の間、パパとママに希望と愛、すべてを与えてくれたのに、顔だけは見せずに旅立ちました」と、自ら流産の知らせを伝えた。

チン・テヒョン、パク・シウン
(画像=予告キャプチャ)チン・テヒョン、パク・シウン夫妻

出産を20日後に控えて子どもを亡くしたチン・テヒョンは、「経験すべきではないことを経験しました。でも私たちは乗り越える道を選びました。運動もたくさんして、最近は楽しく過ごしています」と、前向きな近況を語った。

また、パク・シウンは「多くの方が、私たちはもう諦めたと思っているようですが、そうではありません。子どもを授かるために努力を続けています」と、2世誕生への意志を明らかにした。

公開された映像では、寒風が吹く深夜、テントの中で何らかの儀式を行う2人の姿が映し出され、視聴者の関心を集めた。彼らは「切実な思い」「これがすべて誠意」と語り、真剣な表情を見せた。

チン・テヒョンとパク・シウンは2015年に結婚し、2019年には大学生の娘を養子に迎えたことでも注目を集めた。2022年には妊娠を発表したものの、出産を20日後に控えて流産を公表。過去にも流産を経験したことがあるとされている。そして今年2月には、新たに2人の娘を養子に迎えたことを明かし、多くの関心を集めた。

(記事提供=OSEN)

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