さすが“記録製造機”…IVE、ブランド評価・音楽チャート・SNSまで独占!圧倒的人気を証明

2025年03月20日 K-POP #IVE

“Z世代のアイコン”IVEが、快進撃を続けている。

【写真】ウォニョンの異次元ボディ&美貌

韓国企業評判研究所の最新発表によると、IVEは2025年3月のガールズグループ・アイドルブランド評価で1位を獲得した。また、ガールズグループ個人ブランド評価では、1位のウォニョンを筆頭に、メンバー全員が13位以内にランクインし、最上位を独占した。

これは、2025年2月のスター・歌手ブランド評価、そしてウォニョンの個人ブランド評価で1位を獲得したことに続く快挙であり、IVEの圧倒的な影響力を証明する結果となった。

IVE
(写真=STARSHIPエンターテインメント)

韓国企業評判研究所は、IVEの3月ガールズグループブランド評価ビッグデータに関して、「リンク分析では『記録する』『席巻する』『突破する』といったキーワードが多く見られた」と分析。また、アイドルブランド評価データについても、「『席巻する』『オールキル』『ロングラン』といったキーワードが上位に挙がった」と説明した。これは、IVEが3月3日にリリースした3rdミニアルバム『IVE EMPATHY』の成果が如実に表れた結果といえる。

”記録製造機”IVE

IVEは、アルバムの先行公開曲『REBEL HEART』で、韓国の主要音楽チャートで「パーフェクト・オールキル(同時1位)」を達成し、韓国の音楽番組で11冠を獲得した。また、もう1つのタイトル曲『ATTITUDE』も音楽番組で4冠を達成し、各種SNSでは「暴走モルモット」チャレンジがK-POPファンの間で話題を集めた。

さらに、『IVE EMPATHY』の初動売上(リリース後1週間の販売枚数)は104万枚を超え、また、2023年4月にリリースされた1stフルアルバム『I’ve IVE』のタイトル曲『I AM』のミュージックビデオは、最近ユーチューブで再生回数3億回を突破した。

『I AM』と、2024年4月リリースの2ndミニアルバムタイトル曲『HEYA』は、MelonとGenie Musicの2月月間チャートにランクインし、持続的な“ロングラン人気”を見せている。

IVE
(写真=STARSHIPエンターテインメント)

約4週間の活動で「記録し、席巻し、突破し、オールキルした」IVE。彼女たちの記録更新は今後も続く見込みだ。

IVEは、TikTokの3月18日付「バイラル50」韓国チャートにおいて、K-POPアーティストとして唯一『REBEL HEART』と『ATTITUDE』の2曲をTOP10にランクインさせた。また、「トップ50」チャートのTOP20にも2曲がランクインし、ランキング上位を維持している。

さらに、『REBEL HEART』は米ビルボード「Global(米国を除く)」チャートおよびBillboard Japan「Streaming Songs」チャートに、それぞれ7週連続・8週連続でランクインし、世界的な人気を証明している。

なお、IVEは4月5・6日の2日間、ソウル・KSPO DOMEで、3rdファンコンサート「IVE SCOUT」を開催し、ファンと特別な時間を過ごす予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇IVEとは?

伝説的なガールズグループIZ*ONE出身のユジン(リーダー)とウォニョンを中心に、ガウル、リズ、イソ、そして日本人メンバーであるレイの6人で構成されたガールズグループ。公式デビュー前から優れたビジュアルで“全員センター級”と評された。2021年12月にデビューシングル『ELEVEN』を発売すると、7日という韓国音楽史上、最速で音楽番組1位に。続く2022年4月に発表した2ndシングル『LOVE DIVE』も各種チャートと音楽番組を席巻する大ヒットを記録し、デビューから半年でK-POP第4世代を代表するガールズグループとなった。2022年10月に『ELEVEN -Japanese ver.-』で日本デビューしている。

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