SEVENTEENの新ユニット、ホシ×ウジが“親友ならではの姿”で音楽番組を熱く盛り上げる。
ホシ×ウジは、3月13日に放送された『M COUNTDOWN』(Mnet)に出演し、1stシングルのタイトル曲『96ers』と収録曲『STUPID IDIOT』のステージを初公開した。
「“親友バイブ”を感じてもらえるはず」というウジのインタビュー通り、2人は抜群のコンビネーションで独自の存在感を放った。余裕のあるカリスマ性が際立つパフォーマンスに完璧なライブ歌唱が加わり、ステージで自由に楽しむホシ×ウジの真の実力が際立った。
対照的な雰囲気を持つ2曲のステージは、ホシ×ウジの無限の表現力を改めて実感させた。『STUPID IDIOT』のステージは狂騒的なパーティーの雰囲気を愉快に演出した一方で、自己愛に満ちた歌詞と熟練のパフォーマンスが融合した『96ers』では、2人のより洗練されたカリスマ性が目を引いた。また、「Everybody jump!」といったライブならではの掛け声が、ステージの魅力をさらに高めた。
ホシ×ウジの1stシングル『BEAM』は、2人から放たれる光を象徴している。新譜はリリース当日に韓国のHANTEOチャートのアルバムチャートで1位を記録し、日本のオリコンが発表した最新「デイリーシングルランキング」(3月12日付)で2位にランクインするなど、人気を集めている。タイトル曲もリリース直後から4日連続で「ワールドワイドiTunesソング」チャートのランキング入りを果たしている。
なお、ホシ×ウジは本日(14日)、音楽番組『ミュージックバンク』(KBS2)および『THE SEASONS ~パク・ボゴムのカンタービレ』(原題、KBS2)に連続出演し、新曲のステージを披露する予定だ。
(記事提供=OSEN)
◇ホシ プロフィール
1996年6月15日生まれ。本名クォン・スニョン。2015年5月26日にSEVENTEENのメンバーとしてデビューした。メインダンサーで、パフォーマンスチームのチームリーダーを担当している。「ホシ」という活動名は、「パフォーマンス時の目が虎に似てる」という理由から、韓国語で虎を表す「ホランイ」と視線を表す「シソン」の頭文字をかけ合わせて誕生したもの。日本のテレビ番組に出演した際には日本語のコメントを心がける姿がたびたび見られ、努力家でファン思いな一面も支持されている。
◇ウジ プロフィール
1996年生まれ11月22日生まれ。本名イ・ジフン。“音楽の神に愛された”SEVENTEENの天才プロデューサー。グループの楽曲のほとんどを手掛けており、ボーカルチームのリーダーも担当している。競争率300倍のオーディションに合格し、PLEDISエンターテインメントの練習生に。芸名であるウジ(WOOZI)の由来は「我らが」を意味する韓国語「ウリ」と、本名の「ジフン」を合わせて作られたもの。小柄な体格と白い肌によって可愛らしさが注目されがちだが、パフォーマンス中に見せる色気あふれる仕草や表情も多くのファンを虜にしている。
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