俳優ユ・スンホが、芸能事務所「333」と契約を結び、新たな活動をスタートさせる。
333は俳優ソン・ホジュンが設立に関わり、所属している新たなマネジメント会社だ。
3月12日、333はユ・スンホと専属契約を締結したことを明らかにした。
ユ・スンホは、2000年のドラマ『カシコギ 父と子が過ごしたかけがえのない日々』でデビューし、2002年に韓国公開された主演映画『おばあちゃんの家』で一躍子役スターに。その後、時代劇『太王四神記』『善徳女王』『花が咲けば、月を想い』や、ドラマ『取引』韓国版『ドラゴン桜』など、数々のドラマで熱演を披露した。
最近では、演劇『エンジェルス・イン・アメリカ』で繊細な演技と華やかなビジュアルを披露し、新たなキャラクターへの挑戦に成功した。
333は、「安定した演技力と温かみのある魅力で長年愛されてきた俳優ユ・スンホとともに歩むことになり、嬉しく思う。彼の真摯な歩みと才能が多方面で輝くよう、全力でサポートしていく」とコメントしている。
◇ユ・スンホ プロフィール
1993年8月17日生まれ。StoryJCompany所属。2000年、ドラマ『カシゴギ』(原題)で子役デビュー。2002年に韓国公開された主演映画『おばあちゃんの家』で一躍子役スターとなり、『悲しき恋歌』『王と私』『太王四神記』『善徳女王』など、数多くの映画やドラマに出演した。20歳になった2013年3月に現役入隊し、兵役問題を早々に解決。除隊後に映画『朝鮮魔術師』で芸能活動を再開、ドラマ『仮面の王』『ロボットじゃない~君に夢中!~』『ボクスが帰ってきた』などで主演を務めている。
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