ENHYPENのソヌが密かに1億ウォン(約1000万円)を寄付していたことが明らかになり、話題となっている。
3月11日、一部の韓国メディアが報じたところによると、ソヌは昨年12月にソウル・サムスン病院に1億ウォンを寄付したという。その事実が最近、病院の公式サイトに掲載された寄付者名簿を通じて明らかになった。
ソヌは経済的に困難な状況にある患者を支援したいという思いから、所属事務所にも知らせず個人的に寄付を行ったという。彼が寄付した1億ウォンは、患者の治療費支援や患者支援プログラムの運営など、「患者幸福基金」として有意義に活用される予定だ。
この件について、ENHYPENの所属事務所であるBELIFT LABは11日、本サイト提携メディア『OSEN』の取材に対し、「ソヌが寄付したのは事実です」と認めたうえで、「彼の意向により、静かに寄付が進められました。寄付金は患者幸福基金として有意義に使われる予定です」とコメントした。
ソヌは2020年のサバイバルオーディション番組『I-LAND』を経て、ENHYPENのメンバーとしてデビュー。今回の寄付を通じて、彼の温かい人柄が改めて注目されている。
(記事提供=OSEN)
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