SEVENTEENのウォヌが入隊を発表した。
3月5日、SEVENTEENの所属事務所PLEDISエンターテインメントは、公式ファンコミュニティWeverseで「SEVENTEENのメンバー、ウォヌが4月3日より兵役義務を履行する予定」と発表した。
これにより、ウォヌは4月にメキシコで開催される音楽イベント「Tecate Pal Norte 2025」、日本ファンミーティングなど、服務開始後のスケジュールには参加しない。
PLEDISは「事前にお知らせしたとおり、3月20~21日のCARAT LAND公演には支障なく参加し、準備してきた様々なコンテンツを通じて、今後もCARAT(SEVENTEENファン)の皆さんとお会いする予定」と説明した。
また、「訓練所への入所当日は、特別な公式イベントは行わず、代替服務の勤務先への訪問は控えて頂くようお願いする。ウォヌへの想いはWeverseにお寄せ頂ければ幸いだ」と呼びかけた。
ウォヌは2024年9月に入隊したジョンハンに続き、SEVENTEENのメンバーとしては2人目の軍服務となる。
SEVENTEENは3月20~21日に仁川文鶴(インチョンムナク)競技場メインスタジアムで「2025 SVT 9TH FAN MEETING〈SEVENTEEN in CARAT LAND〉」を開催し、ファンと交流する予定だ。
PLEDISの公式コメント全文は以下の通り。
◇
こんにちは。PLEDISエンターテインメントです。
SEVENTEENのメンバー、ウォヌが4月3日より兵役義務を履行する予定です。これに伴い、4月に開催される「Tecate Pal Norte 2025」フェスティバルおよび日本ファンミーティングを含む、服務開始後のスケジュールには参加できないことをご案内いたします。
事前にお知らせしたとおり、3月20~21日の「CARAT LAND」公演には支障なく参加し、準備してきたさまざまなコンテンツを通じて、今後もCARATの皆さんとお会いする予定です。
訓練所入所当日は、特別な公式イベントは行わず、代替服務の勤務先への訪問は控えて頂くようお願い申し上げます。ウォヌへの想いはWeverseにお寄せ頂ければ幸いです。
ウォヌが兵役義務を誠実に果たし、より健康な姿で戻ってこられるよう、CARATの皆さんの変わらぬ愛と応援をお願いいたします。当社もウォヌを継続的にサポートしてまいります。
ありがとうございます。
(記事提供=OSEN)
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