SEVENTEEN・ホシ×ウジ、新SG『BEAM』のトレーラー公開!芸術作品級の映像に注目

2025年03月04日 K-POP #SEVENTEEN

SEVENTEENの新スペシャルユニット、ホシ×ウジの新曲の音源一部が公開され、ファンの期待感を高めた。

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所属事務所のPLEDISエンターテインメントは3月3日、SEVENTEENの公式SNSにホシ×ウジの1stシングル『BEAM』のトレーラーを公開した。

映像には、光に包まれて自由を手にしたホシ×ウジの姿が『PINOCCHIO(feat. So!YoON!)』の音源とともに盛り込まれた。

ホシ・ウジ
(画像=PLEDISエンターテインメント)

まず、互いに顔を向かい合わせたまま下を見るホシとウジの姿から映像は始まる。続いて巨大な手が登場し、その手に操られるかのようなダンサーたちの動きが画面を埋め尽くす。音楽が高まり、ダンスが激しさを増した瞬間、彼らを支配していた糸が切れたかのようにダンサーたちは一斉に倒れる。

巨大な手が支配していた背景は漆黒の闇へと変わり、シルエットとしてのみ存在していたダンサーたちは本来の姿を取り戻す。緊張感が頂点に達した瞬間、「I wanna tell you」という『PINOCCHIO(feat. So!YoON!)』の歌詞と幻想的なメロディーが流れ出し、卵のように丸く集まっていたダンサーたちの間からホシ×ウジが明るく輝きながら空中へと浮かび上がる。

手を取り合い、自由を満喫する2人の姿が、So!YoON!のハスキーな歌声と調和し、胸を打つ感動をもたらす。一編の芸術作品を思わせるトレーラーに、ファンから爆発的な反応が寄せられている。

1996年生まれの同い年であるホシ×ウジは、来る10日18時に1stシングル『BEAM』をリリースし、「96ライン」の代表として飛躍する。新譜には『PINOCCHIO(feat. So!YoON!)』のほか、リード曲『96ers』ともう1つの収録曲『STUPID IDIOT』が収録された。2人は全曲のクレジットに名前を連ね、アーティストとして一層成長した姿を期待させた。

なお、ホシ×ウジが所属するSEVENTEENは、日本で依然として高い人気を誇っている。

彼らの日本4thシングル『消費期限』は2月27、28日の2日連続でオリコン「デイリーシングルランキング」で1位を獲得した。2024年11月に発売された同アルバムは、発売から1カ月で累積出荷量50万枚を突破し、日本レコード協会からゴールドディスク「ダブルプラチナ」認定を受ける快挙を成し遂げた。

(記事提供=OSEN)

◇ホシ プロフィール

1996年6月15日生まれ。本名クォン・スニョン。2015年5月26日にSEVENTEENのメンバーとしてデビューした。メインダンサーで、パフォーマンスチームのチームリーダーを担当している。「ホシ」という活動名は、「パフォーマンス時の目が虎に似てる」という理由から、韓国語で虎を表す「ホランイ」と視線を表す「シソン」の頭文字をかけ合わせて誕生したもの。日本のテレビ番組に出演した際には日本語のコメントを心がける姿がたびたび見られ、努力家でファン思いな一面も支持されている。

◇ウジ プロフィール

1996年生まれ11月22日生まれ。本名イ・ジフン。“音楽の神に愛された”SEVENTEENの天才プロデューサー。グループの楽曲のほとんどを手掛けており、ボーカルチームのリーダーも担当している。競争率300倍のオーディションに合格し、PLEDISエンターテインメントの練習生に。芸名であるウジ(WOOZI)の由来は「我らが」を意味する韓国語「ウリ」と、本名の「ジフン」を合わせて作られたもの。小柄な体格と白い肌によって可愛らしさが注目されがちだが、パフォーマンス中に見せる色気あふれる仕草や表情も多くのファンを虜にしている。

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