Netflixオリジナル『この恋、通訳できますか？』ユ・ヨンウン監督が、キム・ソンホとコ・ユンジョンの完璧なケミストリーを予告した。
2月4日午前、ソウル・汝矣島のフェアモントアンバサダーソウルでは、2025年のNetflixのラインナップを公開する「NEXT ON NETFLIX 2025 KOREA」が行われた。
今回のイベントには、Netflixの各コンテンツ部門のディレクターをはじめ、『恋するムービー』イ・ナウン作家、『本当にお疲れ様でした』キム・ウォンソク監督、『悪縁』のイ・イルヒョン監督、『この恋、通訳できますか？』（ともに原題） ユ・ヨンウン監督、『CA＄HERO』イ・チャンミン監督が参加した。
『この恋、通訳できますか？』は多言語を操る通訳士の男が、自身と正反対の方式で愛を語る国際派女優と出会い、巻き起こる予測不可能なラブコメを描く。俳優キム・ソンホが通訳士のチュ・ホジン役を、コ・ユンジョンがトップスターのチャ・ムヒ役を演じ、俳優福士蒼汰もトリプル主演を務めることで話題を集めている。
この日、演出を担当したユ・ヨンウン監督は「キム・ソンホ俳優の役が通訳者なので様々な言語が登場する。イタリア、カナダ、日本で撮影した」として「外国スタッフが多く現場で疎通ができない時もあったが、作品に対する気持ちが大きいため、言語の障壁が大きく問題にはならなかった。いろんな国で撮影して見どころ満載のドラマなので、期待してほしい」と呼びかけた。
また「現場で会ったキム・ソンホとコ・ユンジョンは作品に対する愛情と情熱が強い。言葉が通じるためには心が開かれていることが重要だが、二人ともオープンマインドなので現場の雰囲気が良かった。すでに完璧な2人が今まで経験したことの中では最高だったと言えるほど良かった」と伝えている。
そして、「最後の撮影が明日（2月5日）なのに、和気あいあいとしている」と付け加えた。
なお『この恋、通訳できますか？』は2025年四半期に公開予定だ。
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