RIIZE、再びファンクラブ名で1000万円を寄付「支援金は脆弱階層の青少年の音楽教育に活用予定」

2025年01月21日 K-POP #RIIZE

RIIZEが子どもたちのために一肌脱いだ。

【写真】RIIZEの“無欠点ビジュアル”

社会福祉法人「ともに歩く子どもたち」は1月21日、RIIZEがファンクラブ「BRIIZE」の名で子供・青少年文化芸術支援事業であるオールキッズストラに1億ウォン(約1000万円)寄付したと、明らかにした。

メンバーたちが自発的に行った今回の寄付は、新年を迎え、脆弱階層の青少年たちに暖かい応援と希望を伝えるために行われた。

先立って、初めてのミニアルバム『RIIZING』の発売を記念して進行された「BRIIZEが作るライムティコン」の販売収益金も昨年12月、「BRIIZE」の名前で寄付し、分かち合いを実践してきた。

これでRIIZEは、オールキッズストラおよび脆弱階層の青少年文化芸術教育のために、今回の寄付を含め、累積1億2000万ウォン(約1300万円)を超える支援を続け、青少年たちの夢と希望を応援している。

RIIZE
(写真提供=OSEN)RIIZE

オールキッズストラは「ともに歩く子どもたち」が運営する文化芸術プログラムで、脆弱階層の子供と青少年に音楽教育を通じて人性と感性の健康な成長を支援している。特に、オールキッズストラ上位管弦楽団は優れた演奏の実力を土台に、多様な公演と定期演奏会を行い、青少年に音楽を通じた学びと成長を提供してきた。

今回の寄付金は、脆弱階層の子ども・青少年が文化芸術を享有できるように使われる予定で、練習室の貸館、レッスンと合奏、定期演奏会の開催など、オールキッズストラ上位管楽団の活動を支援するために活用される計画だ。

「ともに歩く子どもたち」のキム・ヒョンジュ局長は「RIIZEの暖かい分かち合いで、幼い子どもと青少年が安定した環境で音楽を学べるようになった。今後もRIIZEとBRIIZE、そしてオールキッズストラが一緒に作っていく物語がより多くの人々に希望を伝えられることを期待する」と感謝を伝えた。

なお、RIIZEは1月18、19日の2日間、横浜のピアアリーナMMで「RIIZE JAPAN FANMEETING 2025『RIIZE:The Secret LIEZ』」を開催した。

◇RIIZEとは?

SMエンターテインメント所属のボーイズグループ。メンバーはNCT出身のショウタロウ、ソンチャン、公開練習生SM ROOKIES出身のウンソク、非公開練習生のウォンビン、ソヒ、アントンの6人。SMエンターテインメントがNCT以来、7年ぶりに輩出するボーイズグループとしてデビュー前から注目を集めた。グループ名「RIIZE」には、「Rise」(成長する)と「Realize」(実現する)の2つの意味が込められている。2023年9月4日、シングル『Get A Guitar』でデビューした。2023年11月、スンハンが無期限活動中断となり、6人で活動することに。2024年10月11日、WIZARDプロダクションがスンハンのグループ活動復帰を発表したが、同月13日にスンハンの脱退が発表された。

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