ガールズグループBLACKPINKのメンバー、ロゼが2024年を終えた感想と2025年への覚悟を伝えた。
1月7日、ロゼは自身のインスタグラムに「私にとって2024年は最も大変で達成感のある1年だった」と綴った。
ロゼは、「望んだすべてのことができた。それはまさに音楽制作をたくさんすることだった。望むところまで行けないと思ったことがとても多く、その過程は簡単ではなかったが、信じられないほど素晴らしい友人に恵まれた」と伝えた。
続けて、「2024年を終え、一生の友達を作り、人生の教訓を学び、初めてのソロフルアルバムもリリースした。とても誇らしい。支えてくれて、愛してくれたすべての方々に感謝する。忘れられない1年となった2024年に感謝する」と付け加えた。
最後に、「楽しさに満ちた世界の始まり、皆さんがその一部になってくれて嬉しい。これから2025年に向けて出発する。安全で幸せなホリデーを過ごしてほしい。とても愛している」と締めくくった。
なお、ロゼは去る12月6日、1stソロフルアルバム『rosie』をリリースした。同アルバムは米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」3位に入るなど、人気を博した。これはK-POP女性アーティストの最高記録である。
◇ロゼ プロフィール
1997年2月11日生まれ。本名ロザンヌ・チェヨン・パク。ニュージーランドで生まれ、8歳のときにオーストラリアに移住。2012年にオーストラリアで行われたYGエンターテインメントのオーディションに参加し、練習生となった。2016年にBLACKPINKのメンバーとしてデビュー。2021年3月に初のソロアルバム『R』をリリースし、リード曲の『On The Ground』で大きな人気を集めた。歌手活動以外にも、JTBCのバラエティ番組『パラドンパダ~海の見えるライブBar~』に出演するなど、多方面で活躍している。
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