パク・ソジュンの日本人気に韓国メディアも驚き!!「シンドロームは今年も続く見通し」

日本での「パク・ソジュンシンドローム」は2025年も続く見通しだ。

パク・ソジュンは1月2日に放送された日本の代表的バラエティ番組『さんまのまんま』40周年スペシャルに出演し、近況を明かしながら視聴者に温かい新年の挨拶を送った。

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日本で愛される国民的MC、明石家さんまと愉快な会話を交わし、初登場から和やかな雰囲気をリードしたパク・ソジュンは、自身がアンバサダー兼クリエイターとして制作に関わったジャパニーズウイスキー「26」をプレゼントし注目を集めた。

さらに、パク・ソジュンは同番組のゲストである日本の人気俳優・有村架純と明石家さんまに、韓国の新年伝統料理であるトックッ(餅スープ)を紹介。自ら心を込めてトックッを調理し、振る舞うことで交流を深めた。この放送は日本の視聴者に熱い反響を呼んだ。

(写真提供=OSEN)パク・ソジュン

パク・ソジュンの日本での活動は昨年から続いている。2024年8月に東京と大阪で開催されたファンミーティングでは2万人以上のファンを動員し、圧倒的なファンダムを証明した。

さらに12月にはジャパニーズウイスキーブランド「26」のアンバサダーに選ばれ、大きな注目を集めた。このウイスキーは初回販売分の1万本が即完売し、追加生産が決定するなど、パク・ソジュンの人気に支えられて現地の酒類業界でも注目のブランドに成長した。

(写真=ジャパニーズウイスキーブランド「26」)

また、パク・ソジュンは昨年12月、日本テレビで放送された人気旅行バラエティ番組『アナザースカイ』の撮影で宮崎県を訪問。率直で親しみやすい姿で隠れた名店や宮崎の魅力を紹介し、放送後にはSNSでパク・ソジュンのことが話題になるなど、熱い反応を得た。

こうしたパク・ソジュンの人気は、多くの作品で認められた優れた演技力を基盤としている。特に主演ドラマ『梨泰院クラス』は日本でシンドロームを巻き起こし、2020年の韓国初放送以降、Netflixなどのグローバル動画配信プラットフォームやSNSを通じて、演技だけでなくファッションやヘアスタイルも注目され、「日本人に愛される韓国を代表する俳優」としての地位を確立した。

次回作の確定を待ち望む国内外のファンにとって、今回の『さんまのまんま』への出演や各種広告ブランドの海外プロモーションなどは、2025年から始まる本格的なグローバル活動の幕開けとして受け止められている。

パク・ソジュンの新たな挑戦と次回作に、国内外のファンの期待が集まっている。

(記事提供=OSEN)

◇パク・ソジュン プロフィール

1988年12月16日生まれ。韓国・ソウル出身。2011年にB.A.Pヨングクの『I Remember』ミュージックビデオで俳優デビュー。2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的な演技活動をはじめ、2014年の『魔女の恋愛』で連ドラ初主演を務めた。主な出演作にドラマ『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ ~恋の一発逆転!~』『キム秘書はいったい、なぜ?』、映画『ミッドナイト・ランナー』、『使者』(原題)、『パラサイト 半地下の家族』(カメオ出演)など。2020年にはドラマ『梨泰院クラス』で熱血主人公パク・セロイを演じ、熱い旋風を巻き起こした。

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