未成年と交際・妊娠・中絶で批判された韓国人気ダンサー、復帰を予告

2025年01月02日 話題

ダンスクルー「JUST JERK」のリーダー、YONG-J(本名ソン・ヨンジェ)が、私生活の論争が浮上してから8カ月ぶりに心境を明かした。

YONG-JはJUST JERKのリーダーとして、Mnetの『ストリートマンファイター』に出演し、大衆にその顔が知られていた。

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しかしその後、未成年のチームメンバーA氏と不適切な関係を持ち、A氏が妊娠中絶をしたという疑惑が浮上。A氏がYONG-Jの子どもを妊娠し中絶したという投稿が広まり、状況はさらに悪化した。

これに関して、YONG-JはA氏が未成年ではなく、成人した今年初めから交際を始めたこと、結婚を考えるほど真剣な関係だったと弁明したが、その後、YONG-Jは活動を中断していた。

(写真=YONG-J Instgram)

そんな中でYONG-Jは最近、自身のSNSに「私個人のことで皆さんにご心配をおかけして申し訳ありません。長年活動してきた分、多くの愛をいただいてきましたが、その分だけ失望や心配をさせてしまったと思います」という投稿をした。

続けて、話題になった恋人について「お互いに支え合いながら、素敵な関係を続けています」と述べ、「私たちの関係によって、私やチームを愛してくださった皆さんの心を混乱させてしまい申し訳ありません」と謝罪した。

YONG-Jは「いつも素晴らしい姿だけをお見せしたかったのですが、それができず、私自身も心が重く、毎日苦しい日々を過ごしました。この件を通じて、チームのリーダーとしての責任と慎重さを改めて深く自覚し、今後はより責任感のある姿をお見せすることを決意しました」と述べ、「これからはどんな小さなことでも皆さんを失望させることがないよう約束します。再び素晴らしい姿をお見せできるよう努力して証明してみせます」と新たなスタートを宣言した。

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