モデルのムン・ガビが俳優チョン・ウソンとの間に子どもを出産した心境を明かした。
ムン・ガビは12月28日午後、自身のSNSに「私は皆のために沈黙の道を選びましたが、守られることはなく、結局子どもを守るために個人SNSに公開投稿をすることになりました」と切り出した。
【関連】チョン・ウソンの子を「極秘出産」した16歳下美人モデルのムン・ガビとは?
続けて、「すべての憶測を認めるわけではありません。ただ子どもとその父親(チョン・ウソン)を守るためでした。2022年、ある集まりで出会って以来、お互いを深く知るようになり、良い関係を続けてきました。そして2023年の最後の日まで会い続けていました」と明かした。
さらに、「2024年1月のある日を最後に、これまでこの子の父親と一度も顔を合わせたことはありません。また、妊娠を理由に結婚やその他何かを要求したこともありません」と説明した。
「その人との縁を大切にし、自然で健康的な関係の中で、かけがえのない贈り物のように訪れてくれたこの子を迎えることにしたのは、親である二人が共に選択したことです」と語った。
ムン・ガビはまた、「単に現在の二人の関係が少し異なる形態であるという理由だけで、この子が間違いであり、不幸であると決めつけるのは正しくないと思います。母親として未熟で準備ができていなかったことは、欠点であったとしても、それが過ちや間違いであるとは思いません。この子は間違いでも、その結果でもありません」と強調した。
最後にムン・ガビは、「子どもの誕生を世の中が祝福してくれることを願う母親の心です。これ以上、私と子どもに関する無理な憶測や虚偽の事実が広まらないことを切に望みます」と締めくくった。
11月24日、チョン・ウソンはムン・ガビが今年3月に産んだ息子が自身の子どもであることを認めた。当時、チョン・ウソンは所属事務所を通じて父親として子どもに対し責任を果たすとしながらも、結婚の計画はないと明かし、議論を呼んだ。
その後、チョン・ウソンは11月29日に開催された第45回青龍映画賞授賞式に出席し、自らの立場を直接明らかした。彼は「私に愛と期待を寄せてくださった皆さんに心配と失望を与えたことを申し訳なく思います。すべての批判は私が受け止め、父親として息子に対する責任を最後まで果たします」と語った。
■【画像】「婚外子」チョン・ウソン、一般女性との“イチャイチャプリクラ”流出
前へ
次へ