韓国MBNのバラエティ番組『カボジャGO（行こう！）』に人気ユーチューバーのヒバプが出演した。
12月21日に放送された『カボジャGO』シーズン3最新回には、登録者165万人を誇るヒバプが登場。彼女は驚愕の月収を公開し、注目を集めた。
MCのホン・ヒョンヒが月収について尋ねると、ヒバプは淡々とした表情で「1億ウォン（約1000万円）から1億2000万ウォン（約1200万円）程度」と答え、スタジオを驚かせた。
これにMCたちは「ユーチューブと番組出演など、すべての活動を合わせた収益なのか？」と再確認すると、ヒバプは「ユーチューブだけの話です。外部の活動を合わせるともっと多いです」と答え、再び驚きを与えた。
さらにMCたちが「累計収益は相当な額になるだろうが、資産管理は誰がしているのか？」と質問すると、ヒバプは「累計だけで40億～50億ウォン（約4億～5億円）くらいではないかと思う」とし、「資産管理は自分でしています。でも投資が苦手です」と率直に答えた。
またヒバプは、「初めてモクバン（食事をしながらの放送）をやると言ったとき、母が“娘が稼いだお金は使えない、受け取らない”と反対した。でも今はカードを持って行って使っていますし、車も買いました」と明かし、笑いを誘った。
なお、ヒバブは2019年にライブストリーミングプラットフォーム「アフリカTV」でデビューした大食い系配信者。現在はYouTubeチャンネルの登録者が165万人を超えている。
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