除隊まで6カ月のBTS・JUNG KOOK、休暇中のライブ配信が話題!G-DRAGONやILLITの楽曲を歌唱も

2024年12月19日 話題 #BTS

BTS・JUNG KOOKのライブ配信が話題だ。

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JUNG KOOKが12月18日に行ったライブ配信が、リアルタイム累積再生回数2020万回を記録した。これは2019年にWeverseがオープンして以降、歴代最多の数値だ。

同映像には19日13時の時点で、実に2億9200万個のハートがついた。昨年、個人でのライブ配信でリアルタイム累積再生回数1600万回の最多視聴記録を立てたJUNG KOOKだったが、その記録をもう一度更新した。

BTS・JUNG KOOK
(画像=BIGHIT MUSIC)

G-DRAGONやILLITの楽曲も!30曲を歌唱

JUNG KOOKは12月18日23時39分にライブ配信を始めた。「(会社に)確認してみたら(ライブ配信を)してもいいということなので、今日の休暇中にWeverseをオンにした。本当に会いたかったし、とても久しぶりなので緊張している」とファンに挨拶をした。

続いて、JUNG KOOKは最近の近況と引っ越した家の内部を紹介した。それとともに「今回の休暇でライブ配信をしたいと思って、あらかじめ調節をしてきた。毎日走り、筋トレもした」と話した。

その後、JUNG KOOKはファンのコメントに応え、30曲余りの歌を歌唱した。少女時代・テヨンの『To.X』をはじめ、Block Bの『君はどこに』(原題)を披露した。その後、BLACKPINK・ロゼの『APT.』、ILLITの『Magnetic』などを歌った後、G-DRAGONの『Niliria(G-Dragon Ver.)』『Who You?』を歌唱し、“先輩BIGBANG”に対する愛情を示した。

さらに、最近リリースされたJINの『I'll Be There』とVのデジタルシングル『Winter Ahead(with PARK HYO SHIN)』も歌い、BTSの友情を誇った。

ライブ配信の後半は、本人の曲でファンを楽しませた。昨年リリースしたソロアルバム『GOLDEN』のリード曲『Standing Next to You』、ソロシングル『3D(feat. Jack Harlow)』など7曲を熱唱した。

BTS・JUNG KOOK
(写真提供=OSEN)

JUNG KOOKは、スクリレックス、ジャスティン・ビーバー、ドン・トリバーの『Don't Go』をハミングで歌いながらライブ配信を終えた。「今日はとても楽しかった。みんな元気に過ごしてほしいし、もっと練習してくる。終わるのがとても残念だが、また来る」とファンへの愛を最後まで伝えた。

この日の配信終了後、X(旧Twitter)ではJUNG KOOKと関連したハッシュタグと、ライブ配信で歌った歌のタイトルがリアルタイムトレンド最上位圏を席巻したりもした。

なお、JUNG KOOKは13日に開かれた「2024 Billboard Music Awards」で、「Top K-Pop Album」と「Top Global K-Pop Song」を受賞し、2冠を達成した。さらに、14日にビルボードが発表した「2024年決算チャート」の今年の「トップアーティスト」で60位にランクインし、韓国歌手の中で最高順位を記録している。

(記事提供=OSEN)

◇JUNG KOOK プロフィール

1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』(Mnet)シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、多数の大手芸能事務所からオファーを受けた(現在所属するBig Hitエンターテインメント・現HYBEもそのうちの1つ)。本人は、「事務所見学の際にRMのラップに感銘を受けて入社を決意した」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。

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