かつて『Rollin'』でブレイクしたガールズグループBBGIRLS（ブブゴル）が、新たな芸能事務所で活動を続ける。
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芸能事務所GLGは12月11日、BBGIRLSとの専属契約締結を発表した。
事務所は発表に際し、「BBGIRLSが多様な分野で活発に活動できるよう全面的な支援を惜しまない。音楽やバラエティなど多方面で活躍を繰り広げるBBGIRSがGLGと出会い、披露する新しい姿と音楽に多くの期待をお願いする」と伝えている。
2011年に「Brave Girls」としてデビューしたBBGIRSは、これまで『Deepened』『HIGH HEELS』『We Ride』などさまざまな楽曲をリリースしてきた。そんななか、2017年にリリースした『Rollin'』が2021年になって大流行し、解散寸前から劇的な再ブレイクに成功した。
その後、2023年2月に当時所属したBraveエンターテインメントとの契約が終了に。同年4月にワーナー・ミュージック・コリアと専属契約を結ぶと、グループ名を現在の「BBGIRLS」に変更し、8月にダブルシングル『ONE MORE TIME』をリリースした。
ただ、今年4月22日にワーナー・ミュージック・コリアとの専属契約が終了。同日、GLGが協力会社としてマネジメントを担当する「BBGIRLSカンパニー」を設立し、独立を明らかにしたが、同時にユジョン（33）の脱退も発表。このため、現在はミニョン（34）、ウンジ（32）、ユナ（31）の3人組で活動している。
そんななか、4人組ガールズグループH1-KEY（ハイキー）らが所属するGLGとの専属契約締結を発表したBBGIRLSが、今後どのような活動を繰り広げるかに注目が集まる。
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