『Girls Planet 999:少女祭典』や『UNIVERSE TICKET』に出演したメンバーもいる新人ガールズグループUDTTが、正式デビューに先立ち先行公開曲を披露する。
UDTTは本日(12月11日)18時、各種音源サイトを通じてデビュー先行公開曲『RETRY』をリリースする。
『RETRY』はPOP、R&Bジャンルの楽曲で、歌手という夢に向かって堂々と歩みを進める5人の少女のストーリーを盛り込んだ。
同曲の歌詞はUDTTの強い意志と大きな抱負を代弁し、メンバーたちは第一歩を踏み出す姿をパワフルな実力とともに披露するものとみられる。
UDTTは今回の先行公開曲を通じて、「誰も防ぐことはできず、限界はない」というメッセージを伝えるとともに、世界中のK-POPファンも虜にする覚悟を見せている。
芸能事務所SWエンターテインメント所属で作曲家ユン・イルサンがプロデュースを務めるUDTTは、リサコ(新井理沙子)、ハン・チェヒ、ク・ハンナ(本名ク・ヒョンギョン)、クォン・イェジン、チョン・セナ(本名チョン・スンハ)の5人で構成されている。
「UDTT」の韓国語表記は「ウダンタンタン少女団」。「ウダンタンタン」とは韓国語で「ドタバタ」を意味する。
メンバーのうち、リサコはKep1erをデビューさせたMnetの『Girls Planet 999:少女祭典』、ク・ハンナはCLASS:yをデビューさせたMBCの『放課後のときめき』クォン・イェジンはUNISをデビューさせたSBSの『UNIVERSE TICKET』と、各種オーディション番組に出演した経歴を持つ。
そんな5人がK-POP市場で新たに描く音楽のカラーに注目が集まるなか、UDTTは2025年のデビューに先立ち、12月11日18時に先行公開曲『RETRY』をリリースする。
なお、UDTTは来る12月17日より毎週火曜日と木曜日の19時に公式YouTubeチャンネルを通じて、デビューまでの過程を描いたウェブトゥーン「ウダンタンタン少女団」を公開する予定だ。
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