今年の音楽授賞式で新人賞を総ナメにしているTWSが感想を伝えた。
TWSは、12月2日に韓国で放送されたラジオ番組『パク・ミョンスのラジオショー』（原題、KBSクールFM）にゲスト出演した。
今年1月に『plot twist』でデビューすると、瞬く間に人気グループへと飛躍するなど、今年最高の新人として注目を集めたTWSは、新人賞受賞について「（授賞式で）名前を呼ばれたが、皆信じられず感想が上手く言えなかった。舞台から降りると実感が湧いた」と話した。
また、新曲『Last Festival』を番組で披露したTWSは、「年末には授賞式にたくさん参加するが、パフォーマンスでファンの皆さんを感動させたい」と、今後の授賞式にも期待して欲しいと伝えた。
その後、幸せだった瞬間について聞かれると、「デビューした瞬間」「ファンと目を初めて合わせた時」「カムバック後にファンショーケースをした時」などと言及。新人賞受賞についてもう一度尋ねられると、「両親が、僕たちが賞を受賞する姿を映像に撮って送ってくれた」「両親は飲食店をやっているのに、授賞式を生放送で見てとても喜んでくれた」と家族も喜んでいると明かした。
さらにTWSは、授賞式で眠気を我慢しようとする姿が捉えられたことでも話題を集めている。「よく寝てきたか」という質問には「疲れていない」と答え、「ファンの方々がいつも僕たちを満たしてくれる」と感謝の気持ちを伝えた。また、「僕たちは多くの魅力を持っている」「僕たちは家族だ」とチームワークを強調したりもした。
そんなTWSは、「広告の達人」という言葉に「そうだ」と同意し、「やってみたい広告もある。デビューしてからグループ全員でブレスレットを身に着けているので、ブレスレットの広告をしたい。ブランド品ならとても光栄だと思う。食べ物も好きで、チキンの広告もしたい。ネットショッピングもたくさんするので、ネットショッピングの広告もしたい」と野心を明かしたりもした。
（記事提供＝OSEN）
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