菅田将暉主演映画『ミステリと言う勿れ』が韓国でも上映されることが決まった。
同作は、大学生の久能整(演者:菅田将暉)が名家の遺産相続を巡る謎を暴くという内容。同名の漫画が原作で、フジテレビでドラマ化もされている。
今回、ロッテシネマは同作の単独上映を記念して、期間を設けず1万2000ウォン(約1300円)観覧できるイベントも実施するという。
ロッテ・カルチャー・ワークスのエックスコンチーム長キム・セファン氏は「原作ファンはもちろん、原作未読の観客も“MZ探偵・整”の魅力にどっぷりはまるだろう」とし、「友人、恋人、家族と、老若男女が楽しめる本作を観に、多くの観客が劇場を訪れることを願う」と伝えた。
映画『ミステリと言う勿れ』は11月27日より、韓国全土のロッテシネマで公開。
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