カムバックを果たしたaespa、新ALへの思いを語る!「aespaらしい姿を見せる」【一問一答】

2024年10月22日 K-POP #aespa

aespaがより一層強烈になった魅力でカムバックした。

【写真】ウィンターの“ランジェリー風衣装”

10月21日、5thミニアルバム『Whiplash』をリリースしたaespa。

今回のアルバムは、aespaにとって初挑戦となるEDMベースのテクノジャンル『Whiplash』がリード曲で、強烈なラップとボーカルの魅力が引き立つHIPHOPダンス曲『Kill It』、神秘的な雰囲気のR&B曲『Flights、Not Feelings』、自分自身を愛そうというメッセージを盛り込んだHIPHOPダンス曲『Pink Hoodie』、恋に落ちる感情を花に比喩したオルタナティブR&Bの『Fowers』、裏切った恋人に警告のメッセージを送るポップロック曲『Just Another Girl』の計6曲が収録されている。

aespa
(写真=SMエンターテインメント)

aespaの一問一答は以下の通り。

――今回のアルバムを準備しながら、重点を置いた部分があるとしたら何か?

カリナ:タイトル曲の『Whiplash』のビート感をミュージックビデオや振り付けなどでどう表現するか一番悩んだと思います。

ウィンター:パフォーマンスと歌は当然一生懸命準備し、アルバムコンセプトに合うビジュアルを披露するために意見もたくさん出しました。

ジゼル:レコーディングに一番気を使ったと思います。カムバックごとに気を使う部分は違いますが、今回のレコーディングはより集中しようと努力しました。もちろん残念な部分もありますが、頑張ったのでたくさん聞いてください。

ニンニン:今回の振り付けが従来とは違う新しいスタイルであるだけに、ポージングと角度により重点を置きました。

――今回のタイトル曲『Whiplash』のリスニングポイント&今回の曲はどんな魅力なのか表現してほしい。

カリナ:『Whiplash』のリスニングポイントは、中毒性があることと、ずっと耳に残るビートです。

ウィンター:繰り返されるリフレインが魅力的です!

ジゼル:ビートが一番特徴的だと思っていて、ポイントは「Whip-Whiplash」と繰り返される部分が中毒的です。

ニンニン:今回の新曲は5秒だけ聞いてもみんなが踊りたくなるのがポイントです!

aespa
(写真=SMエンターテインメント)

――aespaといえば、独歩的なパフォーマンスも欠かせないが、今回の『Whiplash』のパフォーマンスではどんな姿が見られるか。

カリナ:今回の『Whiplash』はビート感を表現することが一番重要だと思って、手や腕を伸ばす動作で表現しようとしました。

ウィンター:強烈で力がたくさん入っているパフォーマンスが印象的だと思います!

ジゼル:今回はもう少し洗練された感じの振り付けが特徴ですが、特に肩のアイソレーションがポイントだと思います。

ニンニン:aespaらしい構成に歌とよく合うスタイリングを加え、全体的に素敵なパフォーマンスが披露できると思います。

――『Whiplash』ミュージックビデオの鑑賞ポイント&撮影中で記憶に残るエピソードは?

カリナ:新しいアングルショットを利用したという点が特徴のようです。

ウィンター:既存のaespaのミュージックビデオよりは少し控えめですが、オシャレなポイントがたくさん入っているようです!またアメリカでも撮影したのですが、その時に髪を固定していたヘアピンが当時の服装ととてもよく似合っていたので、外さずにそのまま撮影したエピソードを覚えています。

ジゼル:ミュージックビデオの全体的なコンセプトがテクノな感じで、衣装やビジュアルを見た時、コンセプト的でありながらもファッショナブルな要素が、見る面白さがあると思います。個人的にトーンダウンメイクを今回のミュージックビデオで初めて試してみましたが、これも新しい経験で面白かったです。

ニンニン:従来のCGやセットスタイルではなく、白い背景だけでシンプルかつクールな印象が強いと思います。LAの撮影で撮ったシーンは美しいLAバイブスが感じられます!

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(写真=SMエンターテインメント)

――今回のアルバムは様々なジャンルの曲が収録されているが、タイトル曲以外の好きな収録曲とその理由は?

カリナ:『Flight, Not Feelings』。曲の雰囲気がとても良くて、リゾート地でドライブがしたくなる音楽です。

ウィンター:『Flights, Not Feelings』。aespaとして初めて歌う感じの曲ですが、歌詞もメロディーもとても気に入って、聞けば聞くほど好きになる曲です!

ジゼル:『Flights, Not Feelings』はデモを聞いた時からとても良くて驚いたし、「この歌は私たちだけがうまく歌えばいい」という気がしました。『Just Another Girl』は私の好みの曲です。

ニンニン:『'Flights, Not Feelings』。聴くと癒される感じで、普段の私の音楽の好みともよく合います。

――前作『Supernova』で大ヒットを記録したが、今回のアルバムで収めたい成果はあるか?

カリナ:成果よりは『Whiplash』が個人的に大好きなタイトルであるだけに、より多くの方々が『Whiplash』を知ってもっと愛してくれたらと思います。

ウィンター:『Supernova』で元気を出して過ごせたというファンの反応を見たんですよ。 今回のアルバムも多くの方々の日常の力になれるアルバムになればと思います!

ジゼル:今回のアルバムのすべての曲がとても良くて『Supernova』よりもっと多くの愛をもらえると嬉しいです。

ニンニン:今回は成績よりは私たちの音楽とパフォーマンスを一緒に楽しんでいただければと思います。

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(写真=SMエンターテインメント)

――最近、15地域で25回にわたるアジアツアーを成功裏に終え、来年は北南米・ヨーロッパでツアーを開催するが、これまでの公演の中で最も記憶に残る瞬間&新しい公演を控えた感想を教えてほしい。

カリナ:最初に公演したソウルコンサートが一番記憶に残っています。一生懸命準備した結果を初めて見せる日なので、いつも気持ちの良いときめきがあります。コンサートを通じてもっと多くのファンの方々に直接会えて感謝したし、行けなかった国のMY(aespaファン)たちとも一日も早く会いたいです。

ウィンター:アジアツアーをしながらトロッコに乗ってファンの方々の近くでパフォーマンスをしたんですが、その時の1人ひとりの顔を覚えています。熱心に応援してくださって本当に嬉しかったです。北南米・ヨーロッパツアーは私も本当に楽しみなんですが、去年のツアーの時にファンの方にまたステージを見に来てくれたらもっと素敵なステージを披露すると約束したんですよ!頑張って準備して会いに行く予定なので、楽しみにしていてください!

ジゼル:アンコールするたびにファンの方々がイベントを準備してくださるのですが、とてもありがたいし記憶に残っています。今回のアルバムで、これからのコンサートで私たちの変わった姿を見せることができて楽しみでわくわくしています。

ニンニン:すべての都市の公演が印象深かったが、いつも初めてのコンサートが一番記憶に残るようです。長い間練習しながら準備してきたので、初めてのコンサートではいつも緊張感と期待感が共存しています。

――最後に、今回のアルバムを楽しみにしているファンに一言。

カリナ:いつも私たちaespaの音楽を愛してくださって感謝しています。それに応えるために素敵な音楽を持ってきたのでたくさん愛していただいて、『Whiplash』を聞きながらストレスを吹き飛ばしてください!

ウィンター:今回のアルバムもaespaらしい姿をたくさん見せられる歌で準備したので、皆さん期待してたくさん聞いてください!

ジゼル:新しいアルバムで早く皆さんの元に訪れただけに、良い結果を見せるので、たくさん期待してください。

ニンニン:今回もメンバーたち、スタッフとともに熱心に準備したので、MYたちがアルバムを聞きながら2024年をうまく乗り越えてほしいです。これからももっといい音楽ができるように頑張ります!

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