KISS OF LIFE・ナッティ、元所属事務所PDパク・ジニョン(J.Y. Park)に言及「胸が熱くなった」

2024年10月19日 話題

JYPエンターテインメントで練習生生活をしたが、デビューできずに事務所を去ったKISS OF LIFE・ナッティがパク・ジニョン(J.Y. Park)に言及した。

【写真】ナッティの貫禄ボディ

10月17日、YouTubeチャンネル「可哀想な兄さんシン・ドンヨプ」に公開された最新動画には、KISS OF LIFE・ナッティとジュリーが出演した。

ナッティは「練習生生活だけで10年を過ごした。サバイバル番組には2度出演して、ソロデビューもした。失敗をたくさん経験した。“活躍できる時がいつか来るのではないか?”と思いながら挑戦し続けた。今、私がこれまで積み上げてきたものを大衆が分かってくれているみたい」と、デビューまでのストーリーを明かした。

KISS OF LIFE・ナッティ
(写真=OSEN)ナッティ

これに対し、シン・ドンヨプは「JYP職員たちがパク・ジニョンにたくさん怒られているって」とし、ナッティの元所属事務所に言及して笑いを誘った。

パク・ジニョンを見たことがあるかという質問にナッティは、「音楽番組で一度見たことがある。私に気付いてくれた。“活躍していてとても嬉しい”とおっしゃってくださった。胸が熱くなった」と話した。

タイ出身のナッティは2015年、JYPエンターテインメントのオーディション番組であるMnet『SIXTEEN』に当時14歳の年齢で最年少出演。優れたボーカルとパフォーマンスを見せ、注目を集めた。

しかし、2017年、JYPエンターテインメントはナッティと練習生の専属契約を解除した。

KISS OF LIFE・ナッティ
(画像=「可哀想な兄さんシン・ドンヨプ」)

その後、ナッティは所属事務所がない一般人資格でオーディション番組『アイドル学校』に出演。同番組でも惜しくもデビューを逃したナッティは以後、S2エンターテインメントと専属契約を結び、専門的なトレーニングを経て2020年にソロでデビューを果たした。

そんなナッティは昨年、KISS OF LIFEとしてデビューし、K-POP第5世代を代表するガールズグループとして人気を集めている。

◇ナッティ プロフィール

2002年5月30日生まれ。タイ・バンコク出身で、本名はアンナチャヤ・スプティポン。TWICEを輩出したオーディション番組『SIXTEEN』に出演し、最年少参加者でありながら高い歌唱力と堂々としたダンスで存在感を光らせた。TWICEとしてのデビューは逃したが、その後もオーディション番組出演やソロ活動を通じて知名度を高め、2023年7月に4人組ガールズグループKISS OF LIFEのメンバーとしてデビュー。高い歌唱力と並みならぬカリスマ性で「次世代のBoA」と呼ばれている。

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