全世界でヒット中の、BTS・JUNG KOOKの“黄金の瞬間”を収めた映画『JUNG KOOK: I AM STILL』。
韓国では観客もともにシンガロングを楽しむパーティーエディションが上映され、熱い反応が巻き起こっているなか、「パーティーウィークエンド(Party Weekend)」イベントが開催されるという。
日本でも上映されてる本作だが、韓国では9日より『JUNG KOOK: I AM STILL WITH YOU』として、20分のMV映像が追加されたパーティーエディションが公開されている。シンガロングや歓声、応援などのリアクションが可能な特別上映だ。
パーティーエディションを楽しんだ観客たちは、「MVまで加わり幸せが2倍」「シンガロング20分の時、JUNG KOOKの歌とMVが出て…また最後には『Euphoria』(ソロ曲)が出てきて、一緒に歓声を上げて拍手しながらよく見ました」「見る度にまた違う魅力があり、何度も感嘆しますね。見ても見ても飽きない映画」「最後に『Euphoria』は考えもしなかったが、もっと良くなったと思う」など、SNSで高い満足感を表わしている。
このように観客の熱い声援に支えられ、より自由な雰囲気でパーティーエディションを楽しめる特別イベントが開催されるという。『JUNG KOOK: I AM STILL WITH YOU-Party Weekend』は、シンガロングやリアクションはもちろん、応援棒(ペンライト)やパーティー用小物の持参も可能な上映会で、10月12、13日の2日間、CGV龍山(ヨンサン)アイパークモール、永登浦、往十里、大田、西面、大邱、光州ターミナルの7つの劇場で行われる。また、来場者全員に日付別に異なるA3ポスターが1席当たり1枚ずつ贈呈される。
◇JUNG KOOK プロフィール
1997年9月1日生まれ。本名チョン・ジョングク。2011年に放送された韓国のオーディション番組『スーパースターK』(Mnet)シーズン3の予選で脱落。デビューは逃したものの、多数の大手芸能事務所からオファーを受けた(現在所属するBig Hitエンターテインメント・現HYBEもそのうちの1つ)。本人は、「事務所見学の際にRMのラップに感銘を受けて入社を決意した」と振り返っている。その後、2013年にBTSのメンバーとしてデビューし、世界的な人気を誇るトップスターとなった。
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