aespaがカムバックを控え、コンサートソロ曲をサプライズリリースする。
10月9日18時、各種音楽サイトを通じて『aespa Special Digital Single‘SYNK:PARALLELLINE’』が公開される。今回公開される楽曲は、aespaが去る9月まで開催していたワールドツアー「2024 aespa LIVE TOUR-SYNK:PARALLEL LINE-」で披露したソロ曲4曲だ。
コンサートでのパフォーマンス公開後、各種ショート動画ではソロ曲のダンスカバーやチャレンジが反応を集めていただけに、今回の正式リリースもやはり高い関心が期待される。
カリナのソロ曲『UP』は、中毒性のあるリフレーンとミニマルなトラックが特徴のHIPHOPダンス曲。カリナが単独で作詞に参加した歌詞には、皆を虜にするという堂々とした自信溢れる姿が盛り込まれた。
ジゼルが作詞・作曲に参加した『Dopamine』は、相手への本心を隠すため、愛にこだわらないような行動をとる複雑な感情を込めたR&B曲だ。
ニンニンのソロ曲『Bored!』は、個性のあるトップラインとリズミカルなトラックが特徴のR&Bダンス曲。ニンニンが作詞に参加した歌詞には、強烈に始まる愛も結局は退屈になってしまう愛の二面性を溶け込んだ。
ウィンターが作詞・作曲に参加したソロ曲『Spark』は、幻想的でありながら爽やかなEDMサウンドが印象的な曲。歌詞には小さな火種一つで熱く恋に落ちる感情を盛り込んだ。
なお、aespaは10月21日、5thミニアルバム『Whiplash』のリリースを控えている。これに先立ち10月7日、各種公式アカウントを通じて、新曲の雰囲気を盛り込んだ強烈なビジュアルのウィンターとジゼルのイメージフォトを公開し、期待感を高めた。
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