aespa・ウィンター、トップスターであり続けられる納得のストイックさ…プロらしい名言も連発!【PHOTO】

2024年09月21日 話題 #aespa

aespa・ウィンターのプロフェッショナルな姿があらわになった。

【写真】ウィンター、レジェンドを叩き出した“CG美貌”

ファッションマガジン『COSMOPOLITAN』は、ウィンターと共にした10月号のカバーカットを公開した。

ウィンターは、時にはカリスマ性を発揮、時には愛らしいポーズと表情を披露した。金髪のチョッピーバングや三つ編み、ストレートヘア、どんなアレンジも完全に似合うウィンターは、トップスターらしい目つきでカメラを見つめ、現場にいる全てのスタッフを感嘆させたという。

撮影後のインタビューでは「仕事をする時のウィンターと、休む時のキム・ミンジョン(本名)は完全に正反対」と紹介。「仕事をする時は計画的で理性的だ。一週間前、少なくとも二日前には何時から何時までどのスケジュールをこなし、移動時間は30分をみて、何をして、全部考えておく」と話し、「逆にオフの時は友達とどこに行くか何時に会うかも決めず、何も考えずに遊びに行く。あと、とても感性的だ」と付け加えている。

これが“トップスター”ウィンター!

ウィンター
(写真=『COSMOPOLITAN』)

ウィンターは、自身の仕事をする時の姿について「ミスは少ない方。長所であり短所だが、完璧主義な気質がある」と明らかに。「グループでのステージの時は演出監督が描く絵があると思い介入しないが、ソロ曲の時は私が意図したことをよりよく表現してみたくて意見を出す」とトップスターらしいエピソードを紹介したりもした。

また、「今回のコンサートで私のソロステージが照明とカメラがすごくディテールに入らなければならない舞台だから、照明監督とカメラ監督に『この時はこのサイズにしてほしい。ここはフルで撮ったらさらに良い。ここでは光が同心円を描くように入れてほしい』と伝え、一つひとつチェックし、リハーサルしてモニタリングした」とし「努力してくれたおかげで、それだけ舞台の完成度が高くなった。ファンの方がすごく期待してくる日だから失望させたくなかった」とプロフェッショナルな姿を見せた。

「誰かにとっては一生に一度のステージ」

ウィンター
(写真=『COSMOPOLITAN』)

併せて「歌手という本分を忘れてはいけないと思う。ボーカルとダンスのレッスンは欠かさず、個人練習もたくさんする。ストレスもあるが自分が足りないと感じたら絶対に足りない姿を見せることはできない、できるまでやる」と意志を表わした。「私たちにとっては何度もやっているステージであっても、誰かにとっては一生に一度のステージかもしれない。だからすべての公演が人生の最後の公演であるかのように最善を尽くす。自分の職業は歌手だということを忘れずに」と強調した。

また、ヒーロー物が好きだというウィンターが選んだ自身に似ているヒーローは「グルート」と回答。「『ベイビー』だが、時には『ジャイアント』になるから」という理由を付け加えたりもした。

最後に、ウィンターは「私は野心は多いが、誰かと戦って勝つ人にはなりたくない。ただ私自身と戦って私自身を一段階さらに成長できたら良い。『昨日の私より今日の私がもっと素敵』という言葉を信じていきたい。だから今日より明日のウィンターはもっと素敵な姿だろう」と明るい笑顔で締めくくった。

ウィンター
(写真=『COSMOPOLITAN』)

そんなウィンターは来る11月16・17日に開催されるK-POP授賞式「コリア・グランド・ミュージック・アワード」で、2日目(17日)のMCに抜擢された。

◇WINTER(ウィンター) プロフィール

2001年1月1日生まれ。本名キム・ミンジョン。2020年11月17日に、SMエンターテインメントからデビューしたaespaのメンバーとして活動中。優れた歌唱力とダンススキルで、グループ内でも人気のメンバー。明るい性格でムードメーカーとしての役割も担っており、いたずら好きな一面も持っている。WINTERという名前の由来は、冬生まれで白くて美しいというイメージからつけられた。

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