ボーイズグループxikers(サイカース)が、6カ月ぶりのカムバックについて「どきどきしている」と感想を明らかにした。
xikersは9月5日、ソウル麻浦(マポ)区合井(ハプチョン)洞にある新韓カードSOLペイスクエアライブホールで4thミニアルバム『HOUSE OF TRICKY:WATCH OUT』リリース記念ショーケースを開催し、カムバックの感想を伝えた。
まず、ミンジェは「カムバックは今年3月から6カ月ぶりだ。その間、意味深い出来事が多かった。デビュー後、初のファンミーティングは絶対に忘れられない大切な思い出になった。おかげでシナジーが生まれた」と述べた。
続けて、ヒョヌも「今回のカムバックは楽しみで仕方なかった。一緒に練習しているメンバーとともに、待ってくれたroadY(ローディ/xikersのファンネーム)の反応を期待しながら準備した。以前より成長したxikersをお見せしたいと思う。たくさん期待してほしい」と話した。
今回のアルバムは3rdミニアルバム『HOUSE OF TRICKY:Trial And Error』に続き、一層強くなったxikersの意志と警告が盛り込まれた。無謀だとしてもただ前に進んだ最初の旅を終え、これからは自分を信じて自ら選んだ方向へと突破するという意志だ。
ハンターは新アルバムを「誰もが自分を限られた枠のなかに閉じ込める世の中と抑圧しようとする他人の視線に直面するときがあると思う。そのなかで自分を信じて正面突破する勇気を与えたかった」と紹介した。
xikersの4thミニアルバム『HOUSE OF TRICKY:WATCH OUT』は、来る9月6日13時にリリースされる予定だ。
なお、xikersは9月7~8日に京セラドーム大阪で開催されるK-POP音楽授賞式「2024 THE FACT MUSIC AWARDS」(TMA)の2日目に出演する予定だ。
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