ZEROBASEONEメンバーが有名ファッション誌の表紙を飾った。
ファッション誌『WWD KOREA』は8月19日、キム・ギュビン、パク・ゴヌクの9月号のカバーと最新カットを公開した。
今回が初めてのユニット雑誌撮影である彼らは、似ているようで似ていない親友のような姿を披露した。
写真のキム・ギュビンとパク・ゴヌクは、フォーマルなホワイトスーツからシックなレザージャケット、カジュアルなキャップまで多様なスタイリングを完璧に着こなし、現場スタッフの感嘆を誘ったという。
撮影とともにインタビューも行われた。
4thミニアルバム『CINEMA PARADISE』で見せたい姿として、パク・ゴヌクは「ZEROBASEONEがステージの上でどれほど余裕を持ってパフォーマンスできるか、楽しめるかを見せるのが目標」と伝えている。キム・ギュビンも「実力が伸びなければならないのは当然で、ファンの方々にパフォーマンス力でもアピールしたい」と付け加えた。
2人にとって最近一番の「ハイライト」である瞬間は、他でもない今回のカムバックだ。パク・ゴヌクは「今回のカムバックはすべてのメンバーの意見が満場一致だった。今までお見せしたどんなステージよりも輝けそうだ」と打ち明け、カムバックへの期待感を高めた。
今後の活動に対する抱負として、キム・ギュビンは「投げやりになる瞬間を警戒し、心から最善を尽くして活動していく」と意気込み、パク・ゴヌクは「絶対に初心を失わない」と答え、カムバックへの意志を表した。
一方、キム・ギュビンとパク・ゴヌクの今回の撮影を通じて、ZEROBASEONEは個人およびユニットでもメンバー全員が各種雑誌のカバーを飾ることになった。広告業界に続きファッション業界まで、全方位に影響力を拡大しているZEROBASEONEの今回のカムバックにさらに注目が集まる。
なお、ZEROBASEONEは8月26日18時、各種音源サイトを通じて4thミニアルバム『CINEMA PARADISE』をリリースする。3作連続して発売1日で「ミリオンセラー」を達成するなど、眩しい活躍を続けるZEROBASEONEのカムバックに期待が高まっている。
◇ZEROBASEONE(ZB1)とは?
Kep1erを生み出したMnet『Girls Planet 999:少女祭典』の男性版オーディション番組『BOYS PLANET』で選ばれた韓国出身6人、中国出身2人、カナダ出身1人で結成された9人組ボーイズグループ。グループ名の「ZB1=ZEROBASEONE」には、0から1へ向かう自由な旅、そして輝く始まりという意味が込められている。2023年7月10日、1stミニアルバム『YOUTH IN THE SHADE』をリリースしてデビュー。2024年3月には『ゆらゆら -運命の花-』で正式に日本デビューした。活動期間は2年6カ月を予定。
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