少女時代のメンバーで、女優としても活躍しているソヒョンのバイオリン演奏を巡る論争が続くなかで、彼女の過去の経歴が改めて注目を集めている。
ソヒョンは来る3月13日、ソウル松坡区のロッテコンサートホールで開催される「ソル・フィルハーモニック・オーケストラ第8回定期演奏会」に、特別協演者として出演する。
バイオリンを始めてわずか5カ月で大型コンサートホールの舞台に立つという知らせを受け、一部からは「芸能人だけの特別な待遇ではないか」と批判的な声が上がった。
しかし、ソヒョンが最近になって初めて楽器に触れたという見方とは異なり、幼少期を振り返ると音楽との縁は以前から続いてきたことがわかる。
昨年5月、こどもの日に合わせてソヒョンは自身のSNSに幼少期の写真を公開し、「こんにちは、子どものソ・ジュヒョン(本名)です。1.ピアノを弾くソ・ジュヒョン、2.バイオリンを弾くソ・ジュヒョン、3.太鼓とチャンゴを叩くソ・ジュヒョン。あなたの推しを選んでください」と投稿した。
公開された写真には、ピアノの前で演奏に集中する姿や、舞台上でバイオリンを奏でる場面、伝統衣装を身にまといチャンゴや太鼓を演奏する姿までが収められており、幼い頃からクラシック楽器と国楽の双方に親しみ、音楽教育を受けてきたことがうかがえる。
また、約6カ月前に投稿されたインスタグラムの写真でも、ソヒョンがバイオリンの演奏に没頭している様子が確認できる。
こうした過去の経歴が再び話題となり、今回の協演を単に「入門5カ月」とだけ捉えるのは適切ではないとする見方にも、次第に支持が広がっている。
実際、現役の音楽大学教授でオルガニストとして活動する、バラエティ番組『私はSOLO』13期出演者のジョンスクも、「バイオリンを学び始めて5カ月なのではなく、協演の準備期間が5カ月ということだ」とし、「努力を過小評価してはならない」と公に擁護した。
ソヒョンは今回の舞台で、ヴィットーリオ・モンティの『チャールダーシュ』を演奏する予定であり、演奏家としての完璧さよりも、音楽に向き合う真摯な姿勢と挑戦を示したいとの意気込みを伝えている。
◇ソヒョン プロフィール
1991年6月28日生まれ。本名ソ・ジュヒョン。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。最年少メンバーながら170cmという高身長にスラリとしたスタイルの持ち主で、グループ内ではリードボーカルを担当。女優としても活動しており、主な出演作に映画『モラルセンス~君はご主人様』『悪魔祓い株式会社』、ドラマ『プライバシー戦争』『ジンクスの恋人』『剣の詩』など。
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