女優のファン・ジョンウムがすっきりとした痩せた姿で注目を集めた。
8月18日、ファン・ジョンウムはインスタグラムのストーリーズに写真を投稿し、近況を公開した。
公開された写真には自撮りをしているファン・ジョンウムが写っている。2人目の出産後、ダイエットをしていた彼女だが、シャープなフェイスラインや細い腕を維持しており、これ以上痩せる必要がないようだ。また2枚目の写真はワイングラスで乾杯をする様子が写っており、夫との仲の良さが伺える。
先立ってファン・ジョンウムは2人目の出産後、「63kgから52kgまで減らす」とダイエットを宣言していた。そして1カ月後、「59kgの私」として減量が成功したことを伝え、話題を集めた。
なおファン・ジョンウムはプロゴルファー出身の事業家イ・ヨンドンと2016年2月に結婚し、2017年8月15日には第一子となる男児を出産した。
出産後は女優活動に復帰していたが、その一方で2020年9月にはファン・ジョンウムが水原（スウォン）地方裁判所に離婚調停申請書を提出したことが発覚。イ・ヨンドンとの破局が報じられた。
しかし2021年7月に復縁し、さらには2人目の妊娠が伝えられ、去る3月に次男を出産した。
そして最近、ファン・ジョンウムはKBS2のバラエティ番組『コンビニレストラン』（原題）に出演し、親友で女優のオ・ユナとの通話で、「娘がいないのではないか。息子2人、娘2人が目標」と、4人の子供が目標ということを明らかにし、話題を集めた。
◇ファン・ジョンウム プロフィール
1984年12月25日生まれ。2001年にK-POPガールズグループ「Sugar（シュガー）」でデビュー。2004年にSugarを脱退し、2005年のドラマ『ルル姫』をきっかけに演技を開始。2009年『明日に向かってハイキック』で大きな注目を集めた。以降、『ジャイアント』（2010）、『私の心が聞こえる？』（2011）、『ゴールデンタイム』（2012）、『キルミー・ヒールミー』『彼女はキレイだった』（2015）など、さまざまな作品活動を通じて演技力と人気を証明。2020年は『サンガプ屋台』や『あいつがそいつだ』で主演を務めた。
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